両面テープでの取り付けには注意が必要です。。。
スリーハンドレッド製フォグライトカバーが1週間で外れて落ちた。。。
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先日取り付けたこちらのスリーハンドレッド製フォグライトカバーですが、両面テープでしっかり固定したはずがなぜか外れてしまいました。
それも走行中に外れて転がっていってしまったのでたった1週間で傷だらけです(泣)
今回外れたのは運転席側の方だけで助手席側は未だ健在です。
取り付けの手際は左右とも同じだったんですが、今思うと運転席側は少ししっくり取り付けできなかったかな?と思う部分があります。
こちらも少し前に取り付けたスリーハンドレッド製のカーボンリップスポイラーですが、先にカーボンリップスポイラーを取り付けて、その後にフォグライトカバーを取り付けました。
カーボンリップスポイラーの時にも少し書きましたが、フィッティングがぴったり過ぎて位置決めを慎重に行う必要があるのですが、どうもその取付け位置が若干左右でずれていたと思われます。
フォグライトカバーを取り付けた際のしっくりしなかった部分はこれが原因だと思われます。
少しリップスポイラーとフォグライトカバーが干渉して両面テープの貼り付く面積が少なかった(浮いていた)と思われます。
カーボンパーツは割れると修理ができません
以前メインカーのBMW M4のカーボンリップスポイラーを豪快に割ってしまったことがありますが、この時も修理不可能ということで新品を新たに取り付けたことがあります。
しかし、カーボンの表面を覆っているクリア塗装などが一部剥げ落ちています。(赤丸印部分)
写真だとテカって分かりにくいですが実際にはハッキリとクリア塗装が剥げているのがよく分かります。
このまま改めて取り付けるにはあまりにもかっこ悪いというか、購入間もないカーボンパーツをこのまま取り付けるのも嫌なので、お世話になっているショップさんで修理の可否を調べてもらいました。
結論から言うと、カーボンフォグライトカバー自体は無傷なので表面のクリア塗装と樹脂?塗装部分を塗り直すことで新品同様になりそうです。
現在アバルトはこんなかっこ悪い状態です。。。
向かって左の運転席側のフォグライトカバーがあるべきところにありません。
左右を見比べるといかにフォグライトカバーの存在感が大きいかが分かりますね。
フロントリップスポイラー+フォグライトカバーでアバルトのフロント部分がノーマルと比べてかなりボリューミーになっていたのですが、今回の件で逆に間抜けな状態になっています。
肝心のフォグライトカバーの修理?塗装ですが少し業者さんがお忙しいみたいなのでいつ頃出来上がるのかは不明ですが、早く仕上がってくれたらと思います。
仕上がって手元に帰ってきた時に、当然再度取り付ける訳ですがフロントリップスポイラーとの干渉が本当にあるのか?を慎重に見ながら取り付けないとダメですね。
できればフロントリップスポイラーの取り付けをやり直すのは少し手間がかかるので、フォグライトカバーの取り付け位置をずらして取り付けできれば良いのですが。