フィアット500Xのスマートキーは使っていなくても3年以内で電池交換が必要になる模様。

嫁さんのフィアット500X

小型SUVランキングからジュークの買い替えとしてフィアット500Xを購入した理由

嫁さんのフィアット500Xは来年の春に1回目の車検を迎えます。

フィアット500X購入前はニッサン ジュークに乗っていましたので、小型のSUVで赤い車をご希望されましたので、・・・

  • BMW X1
  • トヨタ CH-R
  • フィアット500X

の中で一番希望に近かった車としてフィアット500Xに決まった経緯があります。

私がアバルトに乗っていた関係でディーラーとも関係が良好だったことも購入に至った要因の1つもありますが。

最初はイタリア車に嫁さんが乗ることに故障などの心配がありましたが、電装系のエラーメッセージが点灯する程度で大きなトラブルもなくここまで来ることができたのは良い意味での誤算でした。

まあ、基本はJEEP レネゲードと同じ車ですから、完全なイタリア車では無かったのも原因でしょうか?

フィアット500Xのスマートキーの電池の寿命は3年未満

基本的にはフィアット500XもJEEP レネゲードも同じ形のスマートキー(一部機能、ボタン数が違うらしい)ですので、症状は同じだと思います。

私の嫁さんのスマートキーの反応が悪くなり、ディーラーで点検した結果スマートキーの電池切れとのことで電池を交換してもらった話を1ヶ月ほど前に聞いていました。

私もスペアキーを所持していますが、使う頻度は嫁さんよりも1/10以下だと思いますので、私のスペアキーは当分大丈夫だと思っていました。

しかし、実際には嫁さんがフィアット500Xのスマートキーの電池交換を行った1ヶ月後には私のスペアキーも反応しなくなり、電池交換することで使用可能になりました。

よって、フィアット500XやJEEP レネゲードのスマートキーの電池の寿命は3年未満ということになりますので、早めの電池交換を勧めします。

フィアット500Xのスマートキーの電池交換方法

1.スマートキー裏側の上部にあるフックをずらし銀色の物理的キーを抜きます(写真撮影忘れ)

2.物理的キーを引き抜くと上記写真のようになります。

3.写真下側の凹み部分にマイナスドライバーを刺し少し回転させるケースが2つに別れます。

4.2つに別れた状態が上記の写真になります。電池はすぐに外れますので電池を交換します。

5.電池を交換したらケースをパチンと音がするまではめ込み物理機なキーを差し込めが終了です。

市販のCR2032という商品名のボタン電池になります。

コンビニなどでも比較的売られている電池ですので購入には困らないと思います。

スマートキーの電池交換はやり方さえ知っていれば比較的簡単に電池交換は可能です。

ディーラーなどに依頼すると電池代+工賃で1000円程度支払うことになると思いますので、電池を購入してご自身で電池交換される方がお得ですよ。