マツダ・ロードスターとアバルト(フィアット)124スパイダーが兄弟車で、内装はほぼ同様の仕様になっていることはご存知だと思います。今回の新型トヨタ・スープラと新型BMW Z4(G29)も同じように内装はBMW風になるようです。

新型トヨタ・スープラの内装スクープ写真

この写真から分かることがいつくつかあります。

1.iDriveのような丸いコントローラー
2.現状のBMW風のセンターのエアコン吹き出し口
3.ステアリングのマルチファンクションの形状

この3点を見て分かることが新型トヨタ・スープラの内装はBMWをベースに作られるということ。つまり、アバルト(フィアット)124スパイダーの内装がマツダ・ロードスターの内装と同じような状態になるということです。

シャシー、駆動系、エンジンがBMW製となるトヨタ・スープラはボディデザインこそ差別化されますが、内容は新型BMW Z4(G29)の兄弟車であり、内装に至ってもBMWの雰囲気を引き継ぐ形になります。

生産はアメリカorカナダなので日本では輸入車扱い

さらに、新型トヨタ・スープラは生産がすべて海外で行われるとの情報もあり、これも恐らくアバルト(フィアット)124スパイダーが広島県のマツダの工場で生産され、輸出されているのと同じで、恐らくBMW Z4(G29)と同じ工場で生産されると思われます。

これはBMW Z4(G29)との混流生産(同じ製造ラインで違う車を生産する)ことを意味し、徹底したコストダウンが図られていることになります。

果たして、これはトヨタ・スープラなのでしょうか?アバルト(フィアット)124スパイダーはエンジンはイタリア製ですが、トヨタ・スープラはエンジンもドイツ製。

トヨタ自動車の多くのエンジンはヤマハが開発してトヨタの名前で販売されているのは有名な話ですが、トヨタはエンジンに関してはあまり興味を持っていない自動車メーカーということになります。

通りでF-1でもパッとした成績が残せなかったハズです。

デザインに関してはBMW Z4(G29)とは別物ですが・・・

BMW Z4(G29)の全貌が明らかになっていないので比較はできませんがボディデザインに関しては別々の道を歩みそうです。とは言え、アバルト(フィアット)124スパイダーとマツダ・ロードスターでも細かい外装パーツは共通化されています。

なので、新型トヨタ・スープラとBMW Z4(G29)もボディにおいても共通部品は存在する可能性が高い。

パット見た感じはクローズドボディとオープンボディで明確な差別化ができますが、ぶっちゃければ新型トヨタ・スープラがキドニー・グリルを付けてBMW Z4クーペとして販売されたとしても誰も驚かないでしょう。

そんなことにはならないことを祈りますが。。。

さて、BMW好きなあなたはBMW Z4(G29)か新型トヨタ・スープラのどちらを買いますか?

【引用・参考記事】

トヨタ スープラ 次期型、やはりMTはナシ? 内装はBMW風に