日本でもかなり見慣れた感があるテスラですが、新車が売れる=中古車が発生する訳ですが、テスラの中古車ってどうなの?

ディーゼルの次は電気自動車!

BMW MINI クーパーSE(電気自動車)カタログ撮影現場でスクープ

ヨーロッパ各国では環境問題を解決するために自動車の電動化がかなりのスピードで進もうとしています。

つい数年前までは環境問題の主役はディーゼルエンジン車でしたが、フォルクスワーゲン、その他自動車メーカーの排ガス規制の不正問題が露呈。

その後、その代替として選ばれたのが電気自動車ということに、各自動車メーカーも法律に合致した車を作るために続々と電気自動車の開発を表明しています。

BMW MINIも満を持してクーパSEをもうすぐ発売することになっていますね。

ヨーロッパという地域は日本人が想像する以上に環境問題に敏感です。

ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方がCo2の排出量が少ないと分かった段階で、新車の販売比率でディーゼルエンジンが半数以上を占める結果になっていました。

信号待ちでエンジンを停止していないと周りの車から注意される国もあるとのことなので、日本のあおり運転のトラブルとは次元が違う自動車文化が育まれている地域と言えます。

テスラは電気自動車であり、かつコネクテッドカーである

そんな環境で販売されているテスラですが、これがアメリカのメーカーではなくヨーロッパのメーカーだったら、もっと成功していたのかもしれません。

しかし、テスラは電気自動車ですがそれよりもテスラを有名にしたのは自動運転やIoT技術を駆使したコネクテッドカーとしての側面が強いですね。

運転席にはiPadよりも巨大な液晶モニターが装備され、まるでスマホやタブレットを使用するように車の多く装備を動かすことができます。

また、iPhoneのように夜中に勝手に車が最新のプログラムをアップデートして常に最新のソフトウェアに書き換えられるというすごい技術も装備されています。

iPhoneでもプログラムのアップデートの場合、それなりの時間がかかる場合もありますので車のデータをアップデートするのにどれぐらい時間がかかるのでしょうか?

電気自動車というよりもそういうコネクテッドカーとしての要素で注目されているテスラが日本でも販売台数が伸びて、どんどん中古車市場に流通し始めています。

テスラの中古車を購入してはイケない理由

アメリカでは日本以上にテスラが新車で販売されている訳ですから、中古車市場の流通量も断然多いと思います。

そんなアメリカでテスラの中古車を購入したオーナーに対して、驚きの出来事が起こりました。

テスラのコネクテッドカーとしての装備の多くはプログラムであり、物理的な物を取り付けること無くスマホのプログラムアップデートと同じ様な感覚でオプションの機能が追加されていきます。

よって、中古車のテスラを購入されたオーナーの元に届く車は新車購入時のオーナーが装備したオプションの機能が備わっています。

当たり前じゃないか!と思う人もいると思いますが、そうです、当たり前です。

中古車なので前オーナーの好みの仕様状態で販売され、その仕様で購入した中古車のオーナーもその仕様のまま車を乗り続けるのが普通です。

しかし、その中古車のテスラを購入したオーナーが始めて行ったプログラムのアップデート後に、車を確認してみるとオプションで装備されていたプログラムが全て初期化されて、プレーンの状態になってしまったとのこと。

慌てたオーナーがテスラに問い合わせたところ、テスラからの回答は驚きの回答でした。

「その装備はあなたが購入したものではありません」

そうです、初期化されたプログラムの費用はテスラを新車で購入した人が代金を支払っています。

よって、中古車で購入したオーナーのものではない、というのがテスラの言い分です。

理屈としては分からないことではないのですが、それであればメーカーとしてテスラの中古車を購入される方へのインフォメーションを行うのが筋だと思いますが、販売した中古車店もびっくりな対応の様子。

プログラムが自動でアップデートできる訳ですから、逆にダウンデートすることも可能な訳ですね。

よって、中古車のテスラを購入する際には、かなり勇気を持って購入するか?事前にテスラに確認してから購入された方が良いと思います。

【引用・参照元】

http://japanese.engadget.com/jp-2020-02-08-ota.html?fbclid=IwAR0P3CVFn9qHrVU5hecOb6SbaVJ2uJySIYDP9tggDsFCdC1V4rq5gw5z80g