私がミニ・ロードスター(R59)を購入した際には標準装備のウインドディフレクターがありませんでした。なので、納車の際に購入したんですが購入する前にもっと調べるべきでした。。。

オープンカーのウインドディフレクターは必要

オープンカーは屋根を開けて走る車です。しかし、実際には屋根を閉じて走ることの方が多いと思います。

しかし、ドライブなどで天気の良い日は屋根を開けて走りたいですよね。その時に室内に風が巻き込まないようにするのがウインドディフレクターです。

言ってしまえば、座席の後頭部の部分に取り付ける板なんですが、これがあるとないとではまったく室内への風の巻き込みが違うことはオープンカーオーナーの先輩の方々のお話を聞けば分かります。

なので、わざわざ純正のウインドディフレクターを購入したんですが世の中にはもっとよいウインドディフレクターがあるようです。

透明なので後方視界が良いウインドディフレクター

http://www.windrestrictor.com

こちらのサイトで販売されているウインドディフレクターはすべて透明。恐らく透明なアクリル板で制作されていると思います。

オープンカーでウインドディフレクターを取り付けた場合、唯一の欠点は後方視界が悪くなることです。ただでさえ屋根を閉じている時はリアウインドの面積が狭いので後方確認がしづらい。

しかし、透明なウインドディフレクターなら遮るものがないのでウインドリフレクターを付けたままでも屋根を閉じることができるので便利です。

お好みでこのようなイルミネーションをを光らせることも可能。さすがオープンカーの国、アメリカです。ミニ・ロードスター(R59)以外のも主だったオープンカーのウインドディフレクターが用意されています。

純正のウインドディフレクターでもこれなら付けられる

http://www.windrestrictor.comで販売されているミニ・ロードスター(R59)のウインドディフレクターは左右の座席の後部までを1枚でカバーしています。

しかし、純正のウインドディフレクターはロールバーの間だけをカバーしているだけ。なのでこれでは首筋が寒いのでは?と素人考えで思ってしまいます。

そこで見つけたのがTOPの画像で紹介たロールバーの中をカバーできるウインドディフレクターです。これなら純正のウインドディフレクターを取り付けていても取り付けが可能。

実際に取り付けているミニ・ロードスター(R59)も純正のウインドディフレクターが取り付けられていますから。

取り付けも動画で見る限りワンタッチで取り付けられそうです。ご丁寧に取り付けた際のフィッティング具合まで動画で紹介されています。よほどの自信作かと思います(笑)

ただし、これがどこで売られているのかが分からない。調べてみると動画に写っている人(モータージャーナリスト?ユーチューバー?)が自作したように読み取れます。

日本ならともかく外国の知らない人に直接メッセージで売ってくれ!というのも少し心配。

あなたが英語に自信がある、海外通販もぜんぜん平気、という方はこの陽気なおじさんに直接メッセージを送って購入してみてください。

誰か人柱になってもらわないと、英語が苦手で心配症の私は購入できそうにありませんから。

めんどくさいので自作してみようかな?