2012年製のMacBook Air 11インチをパソコン買取店に買い取ってもらいました。
ヤフオクに出品せずに買取店に持ち込んだ理由
今回自宅のパソコンをMacBook Air 2018へ買い替えたことによって、今まで使用してきた2012年製のMacBook Air 11インチをどうするか考えていました。
いつもなら、すぐにヤフオクに出品して欲しい方に直接購入してもらうのがパターンですが、今回は買取店に買い取ってもらうことにしました。
なぜ今回はヤフオクではなく買取店に持ち込んだ理由は・・・
- 買取価格（上限）が3万円だった
- MacBook Air購入者とのトラブルが嫌だった
この2つが主な理由です。
恐らくヤフオクに出品すれば3万円どころか5万円前後で売ることもできたと思いますが、ここは欲張らずに確実に引き取ってもらえる買取店へ持ち込ませていただきました。
ソフマップで買い取ってもらうことになった理由
今回MacBook Air 11インチを買取店で買い取ってもらう場合、どこに買い取ってもらうのが一番高く買い取ってもらえるのか、ネットでいろいろ調べてみました。
パソコン買取店というのは私が思った以上に多くいろいろな買取店のサイトを見て回りましたが、知らない店よりも知っている店に持ち込んだ方が安心だと思い今回はソフマップ系の買取店に持ち込みしました。
ほとんどのパソコン買取店は宅配便で送ってから査定額が提示されるシステムでしたが、ソフマップなどの一部の買取店は買取価格（上限）をサイト上にはっきりと提示していることが安心につながりました。
- 約7年前のパソコンが3万円で買い取ってもらえるのは想定以上だった
- 使用上はまったく問題ない状態だった
- 箱や付属品も全て揃っていること
などを考えると、ほぼ買取価格の上限3万円で買い取ってもらえる自信があったことも買取店を選んだ理由です。
そして決め手は自宅付近にソフマップ系列のパソコン買取店があったために持ち込むことができたことです。
宅配便で送ってから難癖を付けられて値切られるのは嫌だったので、その場で買取額が確定できる買取店が安心だ、という判断です。
パソコン工房がソフマップグループになった背景とは？
パソコン工房がソフマップグループに加わった経緯を知ることは、消費者にとって重要です。
それは、パソコン工房に買い取ってもらったMacbook Air 2012のような買取価格に関する安心感を提供することができるからです。
この統合の背景には、業界の変化や競争の激化、そして顧客ニーズへの迅速な対応があります。
パソコン工房がソフマップグループに加わったことで、両社の強みを組み合わせ、より高度なサービスや製品を提供することが可能になりました。
ソフマップグループは、パソコンや家電製品の販売だけでなく、買取サービスや修理サービスなども提供しており、これによってパソコン工房が加わることで、顧客満足度の向上やサービスの拡充が期待されました。
また、パソコン工房がソフマップグループに加わることで、より広範な販売網やブランド力を持つことができ、消費者にとっても信頼性の高いサービスを提供することが可能になりました。
このように、パソコン工房がソフマップグループに加わった背景には、顧客ニーズの変化や競争力強化など様々な要因が絡んでいます。
統合によって、より高度なサービスと安心感を提供することが可能になり、消費者にとってもメリットが大きい結果となりました。
買取価格が半額になった理由も納得
ここで明細を見ると買取基準価格が3万円になっており、査定増減金額がマイナス1.5万円になっており差し引きの買取金額が1.5万円ということになっています。
この譲渡証明書を貰う前に査定のシートを見せてもらいましたが、今回の私のMacBook Air 11インチではモニターの減額が1点ありこれがマイナス1.5万円の理由となっていました。
私は長年使用していたので気づいていませんでしたがモニターの下側部分の一部が変色して映るようになっていたようです。
これが致命的な減額になることは私でも分かりますので反論することなく半額の1.5万円で買い取ってもらうことにしました。
持ち帰ってヤフオクに出品することも考えましたが、モニターの件でクレームになるのも嫌だったので今回はそのまま買い取って貰った方が手間がかからないと判断しました。
今回思ったのはMacは高く売れる！ってことです。
6年前のパソコンが未だに数万円で買い取ってもらえるのはおそらくMacぐらいでしょう？
そう考えると、不便がないのであればMacを買っておけば損は少ないと言えますね。
今回MacBook Air 2018ね買い替えたのも正解だったと思います。
