私が先日売却したアバルト500がgoo-net(グーネット)に掲載されました。2015年式で走行距離5,000キロなのでほぼ新車みたいなものです。さらに私が取り付けた部品も付いていますのでかなりお得ですよ。
2015年式右ハンドル、マニュアルミッションで検索!
中古車情報サイトgoo-net(グーネット)で2015年式、右ハンドル、マニュアルミッションで検索すると私が売却したアバルト500が表示されます。
2015年式のアバルト500ベースグレードは販売台数も少ないので、できるだけ安くアバルト500を購入したいと思っている方はお得だと思いますよ。
販売しているお店はアバルト専門のショップですので、その後のメンテナンスも安心です。
もちろん、カスタマイズの相談にも対応してくれると思いますから、カスタマイズした状態で納車も可能です。
なぜ、アバルトはカスタマイズしたくなるのか?
アバルトは、小型車でありながらも高性能なエンジンとスポーティなデザインを兼ね備えたユニークな車です。
その特性が多くのオーナーに「カスタマイズしたい!」という欲求を喚起します。
まず、アバルトのカスタマイズには多様なオプションがあり、性能やスタイルを自分好みに仕上げることが可能です。
例えば、マフラーやサスペンション、ブレーキパーツなどが豊富にそろっており、走行性能をさらに高めるカスタムもできるため、車好きにはたまらないポイントです。
また、見た目のカスタマイズも魅力のひとつです。
ホイールやボディカラー、デカールの変更により、街中で「自分だけのアバルト」として存在感を放つことができます。
アバルトは、個性的なデザインを持ちながらも比較的コンパクトで、いわば「日常で楽しめるスポーツカー」として、多くの人に愛されているのです。
さらに、アバルトを専門に扱うショップが全国に点在していることも、カスタマイズ欲を後押しします。
こうした店舗では専門知識を持つスタッフがアドバイスをくれるため、初心者でも安心してカスタマイズに挑戦できます。
「世界にひとつだけの愛車を作りたい」という気持ちを叶えられるのも、アバルトオーナーならではの楽しみでしょう。
この点に関しては、私が以前所有していたBMW MINI(MINIクーパー)と同じ状況だと思います。
MINIクーパーもパーツが世界中で販売されていますので、それを探すだけでも楽しめます。
また、小さなボディ(アバルトよりは大きいですが)でゴーカートフィーリングという独特な乗り味を楽しむことができます。
よって、アバルト同様にマフラーやサスペンション、ブレーキなどの走るカスタマイズとデカールや小物のパーツなどの見せるカスタマイズの両方を楽しめるのも、MINIクーパーとアバルトの共通点かもしれません。
私が行ったカスタマイズもそのままで販売中
私が取り付けた部品でこの写真から分かるものをいつくかご紹介します。
1.シフトノブ(momo)アバルト仕様に改造
2.スリーハンドレッド製ブースト計移設ステー
3.右ハンドル・マニュアルミッション用のフットレスト
4.Aピラーフロントツイーターメッキリング
5.フロントドアスピーカーメッキリング
6.グローブボックスABARTH500ステッカー
7.アバルト純正レザーキーケース
8.イタリアレザー製シフトブーツ
これだけの部品を後から購入すれば6~7万円はすると思います。それだけもかなりお得。
さらにドアの肘掛け部分は本来は真っ黒ですが、この車は後からPVCレザーの真っ赤な肘掛けカバーに交換しています。これだけでも部品代、工賃で4~5万円ぐらいかかったと思います。
写真にはありませんが、他にもこんな部品が付いています。
1.アームレスト
2.サイドブレーキレザーカバー
3.スモールライトスイッチ
4.アバルト595コンペティツィオーネ純正17インチホイル
5.ホイルキャップ(グレー)
6.ボディサイドデカール
7.フロントサイドウインカーLED化
8.リアライセンス灯LED化
9.ボディコーティング(保証書付き)
パッと思いつくだけでもこれだけの部品が付いていますので、総額30万円以上になりますかね?かなりお得です。
私は一年ちょっとしか乗りませんでしたが、オイル交換も半年ごとに行っていますし、大きな故障もなく安心できる個体です。
この車の履歴はほぼ販売店さんがご存じです
私はアバルト500をディーラーで購入後、カスタマイズはこの販売店でないショップでカスタマイズしてきました。
しかし、アバルト専門店ではありませんでしたので、ここに記載した部品や取付に関するノウハウはこの販売店さんから購入、ノウハウを教えてもらって取り付けています。
私がカスタマイズしたお店と今回私のアバルト500を販売しているお店は、お知り合いのお店なんです。
なので、カスタマイズはこの販売店では行っていませんが、私のアバルト500についてはよく知っているお店です。なので基本的な情報や履歴はすべてご存知。なので余計に安心です。
本当はスピリット製の車高調も付けたまま売却したのですが、写真ではノーマルに戻っていると思います。なので、販売店に確認したら中古のスピリット製の車高調があるかもしれません。
新型のアバルト595も発売されていますが、グレードにもよりますが総額400万円程度は必要です。基本的には同じボディ、同じエンジンですので、その半額に近い私のアバルト500はアバルト初心者にはとてもオススメできる車です。
気になった方はぜひgoo-net(グーネット)2015年式、右ハンドル、ミッションでアバルト500を検索してみてください。
追記:アバルトは早々に売却済となりました。
追記2:右ハンドル、マニュアルミッションのアバルトを探している人は、私がこれまでの中古車購入のノウハウで一番再現性の高い方法をお伝えしていますので、ご参考にしていただければ幸いです。