やっとミニ・ロードスター(R59)が納車されたのですが、いろいろ乗る前にカスタマイズを依頼していました。。納車時にお願いしたカスタマイズの明細と金額をお伝えします。
ボディコーティングと幌のコーディンが意外と高かった
総額42万円の見積もり。ミニ・ロードスター(R59)を購入したばかりですのでこの出費は痛い。これでも最初よりはかなりのオプション部品の購入を見送ったのですが・・・。
一番高額なのはボディ&幌のコーティングです。私は青空駐車場なのでボディと幌のコーティングは必須なのですが、特に赤い車はボディコーティングをしっかりしておかないと色あせします。
なので、ショップで用意されている最高級のガラスコーティングを勧められて仕方なく・・・イヤ必要と思いお願いしました。
これが大きな出費につながった原因の1つ。
次がアバルト500から移植した部品の取付の工賃。
・レーダー探知機
・ロック音
・ロック音連動セキュリティ
この3つの取付工賃だけで5万円!まあ、持ち込み部品扱いなので仕方がないのですがやっぱり高い。これが大きな出費につながった原因の2つめです。
純正部品も値引きはありません
当たり前と言えば当たり前なんですが、純正部品の値引きがありません。これぐらい購入したのだからちょっとぐらい値引きがあっても良いと思うのですが。。。
これだったら自分で取付できそうなものはヤフオクなどで調達すれば良かった、と思ったのは後の祭り。もう少し節約することを考えないといけません(泣)
特に一番後悔したのがウインドリフレクター。これって海外製のものなら安くて実用性が高かったので反省。絶対に海外製のウインドリフレクターの方がお買い得。
電球をLED化するのは自分では難しいので仕方がない
ウインカー、フォグランプ、ポジションランプ、バックランプ、ライセンス灯、ルームランプなど可能なモノは全てLEDに交換してもらいます。
アバルト500の時にはウインカー、ライセンス灯は自分でLED化したのですが、R56系のBMW MINIはLED化の後にコーディングで電圧調整しないとエラーが出るとのこと。
1つや2つの場合はキャンセラーでもできるそうですが、複数を一度に、またはLEDが増えるほどコーディングで処理が必要とのこと。
この辺はBMWも同じだと思いますが、最近の車はコンピューターが管理しているので複雑です。なので、ここはショップにおまかせするしかありません。
ザックスの車高調(RS-1)はそのまま使えそう
本当は納車時に取り付けられているSACHS/ザックスの車高調(RS-1)の交換を考えてしました。なのでそこの部分は当面必要がなさそうなので安心。
あとはタイヤも前後のローテーションを行ったので当分は大丈夫だと思います。なので次はタイヤ交換の時のホイルですね。
いろいろ見ているのですが黒いホイルだかりなので違う色のホイルにしたいんですが、サイズ的に良いなあと思うホイルがありません。
BMD(バラマンディー)というメーカーのホイルみたいです。色もデザインも結構いい感じなんですが、値段がお高いようで。。。(泣)
もう少し考えます。。。
社長さん、
コーディングいらず、キャンセラーいらずのLEDがありますよ。
https://www.brex.jp/products/blue/BBC501/
WBC:
Warning &Blink Canceler
Yamadaさん
いつもコメント、情報ありがとうございます。
ショップの話ではこの手のタイプでも複数の電球を交換した場合は
コーディングにて電流の適正化?をした方が確実だと言われました。
今回はLED化できるすべての電球を交換したのでコーディングが必要だったと思います。
度々失礼します。
ブログ(特にR59関連を)をいつも興味深く拝見しております。
社長さん、断線警告灯は微弱電流を流して検出しています。電球をそのままLEDに換えると警告灯が点いたり、LEDが微弱電流に反応してゴースト点灯するのです。この手のLEDは抵抗が入っていて微弱電流をカットしており、キャンセラーと同じです。
ですから個数は関係ありません。ショップが言われたのはどんなLED付けても気にする必要がなく確実ということだと思います。
コーディングは警告を全部キャンセルするのでショップさんは楽だし安いLEDを使えるのでコストもかかりませんが、LED以外の灯火断線に気がつくのが遅れるかもしれないのがデメリットです。
ただし、いずれも一長一短あるのでどちらが正解とはいえませんです。
Yamadaさん
いつもコメントありがとうございます。
なるほどそういうことなんですねえ。勉強になります。
まあ、ショップとしては確実な方法で警告灯の点灯を防止しているんでしょうね。