私が売却したアウディTT ロードスター 8Sが現在カーセンサーにて格安で販売中です。

私が売却したアウディTT ロードスターが格安な理由

アウディTT ロードスター 8Sをたった10ヶ月で売却した理由

先日急遽セカンドカーのアウディTT ロードスター 8Sを売却(正確には下取り)した訳ですが、やっとカーセンサーに掲載されていました。

私のアウディTT ロードスター 8Sは現在東京の中古車販売店さんで販売あれていますが、この価格はかなりお買い得な価格です。

なぜなら、私が売却した価格とほぼ同じ価格で販売されているからです。

アウディTT ロードスター 8S 1回目の車検費用はどれぐらいかかったのか?

また8月に車検を通しましたがその際にバッテリーなどの消耗品はすべて交換していますので、ほぼ整備する部分はないクルマになっています。

さらに、私が取り付けたパーツの一部もそのまま取り付けた状態で販売されているみたいですから、パーツ代金も含めると本当に格安だと思います。

私がカスタマイズしたアウディTT ロードスター8S装備一覧

1.KW Ver.3車高調

アウディTT ロードスター(8S)にKW(カーヴェー)Ver.3取り付け&試乗記

カーセンサーの写真下コメントにも記載がありますが、私が取り付けたKW Ver.3の車高調が取り付けた状態で販売されています。

車高の高さは車検対応ギリギリにセットしてありますので、このままの状態で車検も通していますので安心して乗ってもらえると思います。

また、乗り心地に関しては私の好みの一般道での乗り心地重視ですので、ゆっくりオープンドライブを楽しめる仕様になっています。

2.ペダルボックス(スロコン)

アウディTT ロードスター(8S)にペダルボックス+取り付けてみた感想

俗に言うスロコン(スロットルコントローラー)です。

アウディTTの2000cc4気筒ターボエンジンは車格の割にはパワフルなエンジンで気持ちよく加速することが可能です。

しかし、小排気量ターボ車の欠点としてスタージのエンジン回転数が低い状態からの加速がもったりしていると感じる方が多いと思います。

特に市街地、郊外などのストップ&ゴーが多いエリアでの運転にはストレスを感じることが多いと思いますが、ペダルボックスを調整することであなた好みのヒーリングに調整が可能です。

3.シルバーベゼル&フットレスト&アームレスト

アウディTT ロードスター(8S)のドアノブにシルバーの枠(ベゼル)を取り付け

黄色のマル印のシルバーベゼルは私が後付したものです。

アウディTT ロードスター(8S)にマニアック製フットレスト取り付け

赤色のマル印のフットレストはマニアック製のフットレスト。

アウディTT ロードスター(8S)に本国仕様のセンターアームレストを後付け

緑色の矢印部分は見にくいですがアームレストが取り付けられています。

これが一番価値が高いと思いますが、この年式にアウディTTにはアームレストが日本では設定されていなかった?と思われ私が知る限りではアームレスト付きのアウディTT ロードスターは正規では存在しないと思います。

記事にも書きましたがドイツからセンターコンソールまるごと取り寄せていただいてアームレストを取り付けさせていただいたので、のんびりオープンドライブを楽しみたい方には貴重な装備になると思います。

4.その他装備

画像やカーセンサー内のコメントでは確認が出来ていませんが、下記の装備も付属していると思われます。

  • ボディ+幌のコーティング(保証書付き)
  • デイライト、ナビTVキャンセルコーディング
  • ロック音(ver.2.5)+ロック音オプションセキュリティ

これだけの装備が付いてこの価格のアウディTT ロードスター 8Sはかなりのお買い得な車だと思います。

私がカスタマイズしたのに無くなっている装備

私がアウディTT ロードスター 8Sを売却した際にはまさにこの状態で売却しています。

しかし、先程紹介したカスタマイズした装備一覧には以下の物が省かれています。

1.レカロ・クロススポーツスター(2016年限定イエローモデル)

RECARO Cross Sportster 2016限定イエローシートをアウディTT ロードスター(8S)に装着

ぶっちゃけ、私が売却したアウディTT ロードスター 8Sの一番の「売り」はこのレカロシートだった訳ですが、今回は取り外した状態で車は販売されています。

おそらく販売している中古車屋さんがレカロシートのみを別売りで販売していると思いますので、ヤフオクなどをチェックすれば購入できるかもしれません。

2.BC Forged RZ21

アウディTT ロードスター(8S)にBC FORGED RZ21を装着

個人的には非常に気に入っていたホイールであるBC Forged RZ21だったのですが、こちらも今回は車両から取り外されています。

このBC Forged RZ21はローダウンしたアウディTTにマッチしたオフセットで発注したホイールなので、ホイール単体で売却する場合は、購入者もアウディTTオーナーに限定されると思います。

なので、てっきりホイールはそのままの状態で販売すると思っていましたが、こちらもひょっとするとヤフオクで販売されているかもしれません。

3.レーダー探知機(ユピテルZ995Csd)

ユピテルレーダー探知機Z995Csdの起動音、起動画面をカスタマイズ

正確には確認出来ていませんが、レーダー探知機を取り外すのを忘れてしまったのでそのまま車に付いた状態かもしれませんが、写真にもコメントにも記載がありませんので、おそらく取り外されていると思います。

4.JOYN SMART STATION(アンプ&イコライザー)

アウディTT ロードスター 8Sに JOYN SMART STATION 本体 J001-BK 取り付け

これは取り付けて間もない装備であったこと、次のセカンドカーになるアバルト595Cツーリズモにも使用がしたいと思って唯一取り外した装備になります。

ベガスイエローのアウディTT ロードスター 8Sは「買い」なのか?

個人的な見解ですがこれだけの装備が付いたアウディTT ロードスター 8Sの中古車は市場に出回っていないと思います。

また、たった1年未満にも関わらず私のブログの読者、インスタグラムのフォローが増えた原因は間違いなくこのベガスイエローのアウディTT ロードスターのおかげです。

オープンカーは存在だけで目立つ車ですが、ボディカラーも派手めにするとより非日常感がアップしてオープンドライブが楽しめます。

また、このアウディTT ロードスターは数少ないS LINEパッケージ仕様なのでより中古車市場では貴重な存在です。

販売から4年未満で走行距離が4.2万キロと走行距離が多い車ではありますが、その分整備も車検もクリアさせている個体なのでアウディTT ロードスターに興味のある方はご検討されてみてはどうでしょうか?

カーセンサーで「アウディTT ロードスター 」→「2015年式」→「S lineパッケージ」で絞り込んでもらえればご覧いただけると思います。

【追伸】

中古車をネット通販で購入するために注意する3つのポイント

もし、あなたが通販形式でアウディTT ロードスターを購入されるのであれば、こちらの記事も参考にしてください。