アバルト595CにLEDフットライトを取付けたい
先日オートライトをアバルトに取り付けることができて、ちょっと調子に乗っている私。
もっと何か取り付けできるものは無いかと調べると、諸先輩方はLEDフットライトをDIYで取付けている方が多いので、私も挑戦してみようと思いました。
特別何か困ったことがある訳でもなく、単純に久しぶり電装系DIYがやってみたい衝動にカラれているだけなんですが、比較的簡単なものを探してみたところ今回はフットランプにたどり着きました。
調べたところ、ルームランプから配線すればフットランプは取り付けできるみたいでしたので、今回はLEDでフットランプを取付けてみたいと思います。
LEDフットランプ取付けに必要なもの
LEDフットランプを取り付けるにあたり用意したのがこちらのパーツ。
ドアの開閉に合わせてゆっくり点灯、ゆっくり消灯させたいと思ったのでこちらを用意しました。
LEDフットランプと電源の間に割り込ませるだけなので簡単です。
1番確実なのはルームランプから分岐させることでドアの開閉と連動してLEDフットランプを点灯させることができるのは知っていましたが、もっとお手軽にできるように購入。
スローライトユニットを取り付ける際に常時電源が必要になるので、それを分岐させるために購入。
LEDは何を購入して良いのか悩みましたが、1000円ぐらいで各色に発光させられるのが良いかな?と思いこちらと同様の商品を購入。
商品はシガーソケットから給電する使用ですが、今回はソケットを切り離して直接配線する方法になります。
実際にLEDフットランプの取付けはできましたが・・・
当初は常時電源とアースから配線しドア連動スイッチで操作するように考えましたが、ドア連動スイッチのの取り付け場所に適当な場所が見つからなかったので、基本通りルームランプから配線します。
写真のようにLEDの配線の+(プラス)をルームランプの赤色へ、LEDの配線の-(マイナス)をルームランプの灰色(薄い青)へ配線すればOKです。
厳密にはルームランプ=>延長ケーブル⇒スローライトユニット⇒LEDフットランプの順に配線します。
ただし、購入したスローライトユニットがうまく作用しない(ドアの開閉と連動してボヤッと点灯せず、ドアの開閉語数秒後に点灯)ので、最終的にはスローライトユニットは取り外しています。
点灯確認を行い、配線処理、LEDランプの取付けを完了しましたが、数回の点灯でその後LEDは点灯しなくなりました。
どうも不具合を起こしているのは、写真の上側にある白いボックスだと思われます。
発光色や点灯パターンをコントロールするリモコンの受信部と制御装置だと思いますが、数回ドアを開閉させている間に・・・
- 点灯するもリモコン操作不能
- 点灯するLEDの色が毎回変化する
- ルームランプは点灯するもLEDは点灯せず
配線はテストでも間違いがないので、おそらくはリモコン受信機兼制御装置が頻繁な通電のONとOFFで故障したのでは?と推測します。
元々は単純な仕組みで点灯させリモコンで光源を操作する商品だと思いますので、フットランプに設定したのが間違いだったと思います。
現在単純なLEDテープを手配しているので、近日にLEDランプを交換して完成させたいと思います。
取付け、配線自体はそんなに難しく無かったんですけどねえ、残念です。