アバルト リアゲートストラップ1

アバルトには残念な所があるともう何回商会したか覚えていませんがリアゲートストラップも残念な所です。アバルトは小さい車ですがリアのハッチバックを開けると閉めるときには結構な高さまで跳ね上がっています。小柄の女性だとリアのハッチバックに手が届かないのでは?っと思ってしまいます。

アバルト リアゲートストラップ2
これです、リアゲートストラップ。ハッチバックを閉めるときには必ずここを握って閉めると思いますが、どうも見た目と触り心地が安っぽい。ただの頑丈な布がペロッと着いているだけ?と思って残念な気持ちになります。それに、この長さだとハッチバックが跳ね上がった状態では長さが短いので女性には届きにくい&力がないと閉まらないということになります。

ABARTH(アバルト)リアゲートストラップ(レッド×ブラック)

こちらのレザー(革)製のリアゲートストラップを購入して取り付けてみました。ちなみに私はレッド×ブラックを購入しましたが、他の色の組み合わせもありますので他の色の組み合わせはこちらでご確認ください。

アバルト リアゲートストラップ3
実際に取り付けてみました。取付はM6の六角ボルトを回して取り外し、新しいリアゲートストラップを取り付けるだけ。ただし、元々取り付けてあったリアゲートストラップからM6の六角ボルトがどうしても取り外し出来ません。ですので、新しいリアゲートストラップを取り付ける際にはM6×15mmのボルトを1本用意した方が良いと思います。

しかし、せっかくアバルトのロゴが入っているリアゲートストラップを購入したんですが、写真のようにこれではアバルトのロゴが見ません。元々取り付けてあったリアゲートストラップと同じ向きに取り付けたのですがこれでは意味が無い・・・。

アバルト リアゲートストラップ4
と、言うことで写真のような向きで取り付けました。これでアバルトのロゴもハッキリ見えます。さらに、新しいリアゲートストラップは元のリアゲートストラップよりも長い(輪が大きい)のでこの向きで取り付けたほうが小柄な女性でも手が届きやすくなります。新しいストラップに交換したことで今までよりも少ない力でリアゲートを閉めることが出来るのと見た目もカッコよくなるので一石二鳥です。

あとはあのリアゲートを閉めた時の「ペタンっ」というなんとも安っぽい音が解消されるともっとうれしいのですが・・・。