まだ私がMYSで発注したアバルトは到着していませんが、その他諸々の後付けパーツの概算見積もりが出ました。
アバルト595Cツーリズモ後付けパーツ一覧
私はディーラーオプション以外にアバルト595Cツーリズモに以下のパーツを取付け依頼しています。
電動格納ドアミラー
オートライト&オートワイパー
スマートキー&エンジンスタートボタン
バックカメラ
追記:販売中止になりましたので、他社の製品をご紹介しております。
サイドウインカー、テールランプのLED化
これらを納車時に取付けて欲しいと伝えています。
まあまあな物量ですね。
工賃を含めた価格が気になるところです。
電動格納ドアミラー、エンジンスタートボタン等を後付け総額費用約30万円
これらの後付けパーツを納車時にディーラーで取付けてもらうと総額で約30万円という見積もりがでました。
見積もりの詳細は不明ですが私が想像していた範疇の価格なので妥当な価格だと思います。
特に電動格納ドアミラーはパーツとして販売されていないワンオフでの制作、取付けだと思いますのでこれだけもかなりの金額になるはずです。
オートライト、スマートキー、エンジンスタートボタンはキットとして販売されているものですからパーツ代金としては総額でも5万円程度だと思いますので、パーツ代金と同じかそれ以上の工賃が発生していると予想されます。
ちなみに、今回はオートワイパーは見送りました。
とても純正のオートワイパーほどの性能が期待できない、とアドバイスをいただきましたので。
バックカメラのアダプターも外部入力端子を基盤に無理やり取り付けるため、それ相当の金額になっています。
これらを諸々足していくと決して30万円は高くない、というのが現在の感想です。
アバルト695リヴァーレに取付けられているマフラーはアクラポビッチです。
さらに、リヴァーレの場合はスポーツボタンでバルブ開閉ができるスグレモノです。
アバルト595コンペティツィオーネの2019年本国モデルはレコモンでもスポーツモードボタンでバルブ開閉が可能です。
よって、アバルト595Cツーリズモのノーマルマフラーでもスポーツボタンでバルブ開閉ができるのであればリヴァーレのアクラポビッチを移植することが可能と考えられます。
しかし、正規輸入車の場合は現状仕様変更はされていないとのことなので、純正のアクラポビッチマフラーは今回は見送りせざるを得ない、という結論になりました。
よって、選択肢は2つ。
1つ目はレコードモンツアを取り付けることになります。
その場合はこちらのスリーハンドレッド製のマフラーテールフィニッシャーを取付けて、少しでも迫力のあるテールエンドにしたいと考えます。
2つ目はアフターパーツのアクラポビッチマフラーを取り付けることになります。
価格はレコードモンツアより高いですが、先程のスリーハンドレッド製のテールフィニッシャーをレコードモンツアに取り付けるので価格差は一気に無くなります。
その代り別売りのバルブ開閉スイッチが欲しいですね、高いお高いですが。
とりあえず、細々としたややこしいパーツの取付け費用が分かったので、後は何をどこまで取り付けるのか?
お財布と相談しながら決めていきたいと思います。
っていうか、肝心の車はいつディーラーに入庫するのか?