ちょっと希望的観測が多い新型BMW 4シリーズ クーペの予想CG画像が公開されました。
まだまだ荒削りな新型BMW 4シリーズ クーペ 予想CG
先日やっと新型BMW 3シリーズ セダン G20の実車を見てきましたが、今回は早くも次期新型BMW 4シリーズ クーペの予想CGが公開されました。
その面影を思いっきり引きずった状態の予想CGですが、このように形になってくると少しづつモデルチェンジが近づいていると実感します。
この新型BMW 4シリーズ クーペの予想CGはフロントデザインは新型3シリーズ セダン G20のベースグレードを元に描かれていると思われます。
新型BMW 3シリーズ セダン G20と同じように・・・
- 大きなエアインテーク
- 一体成型のキドニーグリル
- 新型LEDヘッドライト
などが装備されている状態に、ボディー後半のスタイルをクーペとして描いている感じです。
個人的には少しボディー後半のルーフデザインに違和感を感じますが、発売が1年以上先になると思われるモデルの予想CGなので仕方がないと思うしかありません。
新型BMW 4シリーズ クーペ G22のホフマイスター・キンク
新型BMW 4シリーズ クーペ G22の予想CG動画には英語?でナレーションが流れていますがナレーションの内容は私の語学力では不明。
後半にリアサイドウインドウが大きく映し出される描写があることから、現在新型BMW 3シリーズ ツーリング G21で採用の可否が話題になっているホフマイスター・キンクが採用されていることを強調していると思われます。
セダン以上にデザイン麺で注目される新型BMW 4シリーズ クーペですのでできるだけカッコいいシルエットを描く必要がありますので、ホフマイスター・キンクの採用は注目されるところです。
新型BMW 4シリーズ グランクーペ G26?のベースがクーペ
新型BMW 4シリーズ の本命は4ドアクーペのグランクーペになりますが、F30系の4シリーズ グランクーペにはMモデルの設定が無かったことがアメリカの顧客からクレームが多数寄せられていると聞いています。
よって、今回の新型BMW 4シリーズにはグランクーペの設定は継続で確定であり、またMモデルまで設定される可能性が高いです。
よって、新型BMW 4シリーズ クーペ G22のデザインは非常に重要でこのクーペのデザインの良し悪しがグランクーペにも影響します。
このように新型BMW 4シリーズ グランクーペ G26?は新型BMW i4とボディーを共有すると噂されていますので、このBMW i4のデザインが新型BMW 4シリーズ クーペG22のデザインのヒントにもなると思います。
私もBMW M4 コンペティション F82オーナーなので新型BMW 4シリーズの動向はとても気になります。
引き続き3シリーズ以上に4シリーズの情報をお伝えできればと思っています。
【引用・参照元】
https://www.motori.news/novita-bmw-2019-ecco-serie-3-touring-e-serie-4-video-29948.html
*動画あります