次の愛車候補になっているBMW M440i グランクーペ G26のカタログを見るとサンルーフの設定が無いことになっていますが。。。
次の愛車候補の1台であるM440iグランクーペ G26
こちらの記事にも書きましたが、次の愛車候補の1台に考えているのがM440iグランクーペ G26です。
次の愛車では4枚ドアの車を条件にしているのですが、やはりスポーティな車が欲しいということでグランクーペ、それも6気筒エンジンを搭載しているM440iという選択を検討中。
元々新型の4シリーズではあの大きなキドニーグリルに関して否定的なイメージを持っていた私ですが、実際に現車を見てみるとそこまで違和感がないと思えるようになりました。
恐らくは見慣れた事が原因だと思いますが、写真で見る印象と現物を見た時の印象に差があることは確かです。
まあ、M440iを購入時はキドニーグリルはMパフォーマンスの黒いキドニーグリルに交換することが前提ですけどね。
流石にセリウムグレーのキドニーグリルでは大きすぎて目立ちすぎるのでブラックアウトしてもう少し目立たないようにすることを頭の中で描いています。
M440iグランクーペ G26にはサンルーフの設定がない?
M440iグランクーペのオプションカタログを見て気づきましたが、ここにはサンルーフの設定がないことに気づきます。
M440iグランクーペのカタログにはしっかりとサンルーフの付いた車が掲載されているのですが、なぜかオプションカタログにはサンルーフの記載がない。
恐らく今回M440iグランクーペにサンルーフのオプション設定がされていない原因はこちらの記事にもある通り、半導体不足が原因でいくつかの装備やオプションが非装着になっていることが原因かな?と思われます。
サンルーフのどこに半導体が組み込まれているのかは知りませんが、恐らくはサンルーフを制御する部分に半導体が使われているから?というぐらいしか思いつきません。
そんなあれ?と思う部分の装備が非装着になるということは、それだけ半導体の不足が深刻だということなんでしょうねえ。
よく調べると4シリーズ以下にはサンルーフの設定が無くなっている
以前からサンルーフの設定があった3シリーズなどもいつからかサンルーフの設定が削除されている車が存在することに気づきました。
何車種か調べると4シリーズ以下のシリーズからサンルーフの設定が無くなっているように見えますが、5シリーズ以上のシリーズにはサンルーフ設定が継続されています。
やはりこのサンルーフの設定の有無に関しては半導体が関係しているのでは?とこれを見ても分かると思います。
比較的BMWとしては台数が多く販売される車種ではサンルーフを削除することで半導体不足の影響を減らし、あまり販売台数が多くない車種ではサンルーフは継続する。
もちろん5シリーズ以上の車種は車両価格も高いのでサンルーフの装着比率が高く、車両本体の販売に影響が出るのかもしれませんね。
しかし、4シリーズ以下であればサンルーフが付いていないからと言って車両自体の購入を敬遠する人は多くない。
この辺でも自動車メーカーとして半導体不足の影響で車両本体の販売台数が減少しないような対策を行っていることが考えられます。
ちなみに、私がM440iグランクーペを購入するのであれば、サンルーフはMUSTなアイテムなのでサンルーフ付きを注文できるまで待つか?または別のサンルーフが取り付けられる車に変更することになると思いますが。
この半導体不足問題が早く解決してくれることを願います。
追記
BMW G26にはサンルーフの設定があることが確認できました。