BMW MINIのオーナーでは定番化されているカスタマイズの1つがアンテナをショートアンテナ化すること。ラジオの受信感度が悪くなると心配する方もいるようですが、今まで感じたことはありませんけどね。

BMW MINIはカスタマイズしないと気が済まない

ミニロードスター(R59)に乗り換えてBMW MINIへ約10年ぶりに復帰した訳ですが、相も変わらずカスタマイズするクセが抜けません。

今回のカスタマイズはアンテナをショートアンテナへの交換。工具も不要でねじ込むだけで交換終了。たった数分の作業で完了できますので、一番簡単なBMW MINIのカスタマイズではないでしょうか?

R53型BMW MINIの時代からアンテナをショートアンテナへ交換するカスタマイズは定番化されていましたが、今も昔も変わらないようです。さすがに「定番」と言われるだけのことはあります。

BMW MINI用のショートアンテナは種類も豊富で選びたい放題

今回私が選んだBMW MINIのショートアンテナはVMSというブランドの70mmタイプ。色はボディカラーとお揃いで赤にしました。

アンテナ自体がアルミ製?の金属チックで良い感じにテカっているのでこれが一番カッコイイと思いました。

今回のミニロードスター(R59)では基本的に定番のユニオンジャックとチェッカー柄は可能な限り使用しないと決めています。

あまりにも定番すぎて他人とカブるとイヤですから。

ユニオンジャックとチェッカー以外のショートアンテナを探すとなるとこれが結構種類が限定されます。

こんな感じのカーボン調のデザインかブラックぐらいしか選択できません。

しかし、先程のVMS 70mm ショート カラー ラジオ アンテナなら赤、白、青も選べるのでボディカラーに合わせてチョイスできるので良いですよ!

ミニロードスターの場合はショートアンテナ化は関係ない

ハッチバック系のBMW MINIの場合は標準のアンテナだと長すぎるので立体駐車場などでは毎回アンテナを取外必要がでてきます。

なので、BMW MINIのショートアンテナ化のカスタマイズが流行った訳ですが、ミニロードスター(R59)の場合は関係ないですね。

アンテナはトランクの横にありますので、立体駐車場も関係ありません。なので完全にファッションとしてのカスタマイズです。

これはおそらくミニクーペ(R58)も同様かと思います。

もし、あなたが初代、二代目、三代目のBMW MINIに乗っているのなら、このショートアンテナ化のカスタマイズは実用性も兼ねているのでぜひチャレンジしてください。