私がミニロードスター(R59)を購入する際に探し回したのがハーフボディカバー。ご覧のように青空駐車なので幌のダメージを軽減するためにインターネットで世界中探し回りましたがミニロードスター(R59)専用のハーフボディカバーはありませんでした。

ミニロードスター(R59)の専用ハーフボディカバーは売っていない

フルボディカバーはBMW MINI純正カタログにも掲載されていますが、肝心のハーフボディカバーがない。フルボディカバーは取り外しが面倒なのとカバーでボディにキズが付くので使いたくない。

なので、幌の部分だけを覆ってくれるハーフボディカバーが欲しいのですが世界中探しても売っていません。。。

汎用品のハーフボディカバーで代用できないか?

最初はワンオフで制作を頼もうかと思ったのですが、そもそもボディカバーをワンオフで制作してくれる会社がない。

仮にあったとしてもミニロードスター(R59)なんて車は日本に200台とか300台ぐらいしか販売されていない車なのでそもそも型がないので、採寸から行う必要があります。

そうなると車を持ち込まなければいけませんから自宅から行ける範囲で制作会社を探さなければいけません。

かなりの確率で探せないのと価格がものすごく高くなる可能性が高いので現実的ではありません。

そこで、汎用品の格安ボディカバーを購入して実際に取り付けてみたのがTOPの写真。若干だぶついていますがほぼジャストフィットです。

この汎用品のハーフボディカバーには四方にフックが付いていましたが前方2ヶ所のフックは引きちぎりました(笑)

サイドミラー部分のポケットが付いていたのとフロントワイパーで抑えれば何とかなりそうだったので。

フックを前輪のホイルに引っ掛ける仕組みの様ですが、フックやヒモがボディにこすれてキズが付くのが嫌だったので。

この写真の時はリアホイルにフックをかけるつもりでしたが、よく考えたら幌の後ろ部分に余裕があったのでトランクの中に引き込んでトランクを閉めれば外れないことに気づきました。

なので、後ろのフックも引きちぎりました(爆)

結局このハーフボディカバーをミニロードスター(R59)に使用する際は・・・

1.サイドミラーをハーフボディカバーのポケットへ入れる
2.ハーフボディカバーのフロント部分はワイパーで挟む
3.ハーフボディカバーのリア部分の余分な幌をトランクへ引き込む

この方法でミニロードスター(R59)の幌部分はカバーできます。ちなみに、このハーフボディカバーには側面中央部に吸盤が取り付けられれていますが、吸着力が弱いのであまり役に立ちません。

一応、フロントサイドの窓ガラス部分に貼りつかせてはいますが・・・。

しかし、風で前半分はめくれていました

数日後に帰宅の際にミニロードスター(R59)を見るとハーフボディカバーの前半分がめくれていました。その日は少し風が強かったので、念のために見に行って正解です。

なので、これだけでは心配なので、引きちぎったフックに付いていたヒモをサイドミラーの部分に巻きつけています。これでおそらく大丈夫だと思います。

この格安のハーフボディカバーの耐久性は今後様子を見ていかないとダメですが、当面はこれでしのげそうです。

まあ、この価格なので破れたりしたらまた買い直しても十分元は取れていると思いますけどね。