私のアウディTT ロードスター(8S)にはウインドディフレクター(ウインドブロッカー)が装備されていません。アフターパーツも販売されていないので自作してみました。

冬のオープンドライブにはウインドディフレクターは必須

BMW MINI ロードスターに乗っている時にもウインドディフレクターは装着しました。

しかし、今回のアウディTT ロードスター(8S)にはメーカーオプションでウインドディフレクター(ウインドブロッカー)が用意されていますが、約7万円と効果なため装着されている車は皆無です。

また、アフターパーツでウインドディフレクターを販売しているところもありますが、なぜかアウディTT ロードスター(8S)用は用意されていないので、今回はまずはお気軽に自作してみることにしました。

芦有ドライブウェイの朝練の際にオープンで走るとやたらと首元が寒い。風の巻き込みが多いことが原因と思われます。

日本では販売されていませんがこのようなメッシュタイプのポン付けできるアウディTT ロードスター(8S)用のウインドディフレクター(ウインドブロック)も販売はされているようですが、いかにもあと付け感が強いのでイマイチです。

そもそもメッシュタイプだと風の巻き込みを完全に防ぐことはできないのでやはり透明はアクリル板製のウインドディフレクター(ウインドブロック)を自作することにしました。

アクリル板の加工なしでウインドディフレクターを作る

本来であれば写真のロールバーの間を正確に計測して、(できればロールバーの真ん中も含めて)アクリル板加工業者にカットを依頼すれば、想像以上に安く制作はできると思います。

しかし、このようなロールバーの間を正確に計測するのは非常に難しいです。

ロールバーを取り外し採寸しなければ正確には計測はできません。ロールバーが微妙に丸みを帯びているので支点間と上部間を単純に計測して直線的な台形ではロールバーの間にハマりませんから。

先程紹介した海外製のウインドディフレクターのように一枚板で制作するのであれば可能だと思いますが、取付方法がマジックテープでの固定になり、やはりあと付け感は否めません。

アクリル板のカットや穴あけには工具が必要なことも原因です。私の手持ちの工具ではカットや穴あけはきれいにできないと思いましたので、今回はカットや穴あけしないでウインドディフレクター(ウインドブロック)を作ってみたいと思います。

自宅付近のコーナンを物色するとこちらのアクリル板を見つけることができました。少し寸法が短いですがこれよりも大きいサイズだと大きすぎるので、今回はこのサイズで妥協します。

こちらの金具も同じくコーナンで調達。今回は穴あけもしないので取付けは両面テープで行います。大きな的にもあまり目立たない大きさなのでアクリル板と一緒にお買上げ。

ステンレス製の金具をこのまま取り付けるとボディ側の取付面が黒色なので目立ちます。そこで以前購入したこのペン型の塗料で半分だけ黒色に塗装。

目視で左右の位置を確認しながら強力両面テープで実際に車に取付けた状態がこちらの写真。

確かに、左右が短いですがそれなりの高さもあるので風の巻き込み防止には効果がありそうです。

ステンレスの金具もあまり目立たないのも予想以上に良かったです。

お手軽ウインドディフレクターの効果は?

まだ取付けただけで実際にオープンでの走行はわずかなのでハッキリと効果の有無をお伝えすることはできませんが、しっかりと固定されて風圧で外れてしまうことは無さそうです。

ただし、両面テープでの取付けなので、夏場は走行中に外れてしまう可能性はありますので注意が必要です。

最後に実用性とは別に見た目の問題ですが、ロールバーの中心位置にウインドディフレクターを取り付けた結果、このようにお辞儀した状態になってしまいました。

L字金具が直角なのに対して、取り付け面が傾斜しているためです。

取り付けてから気づくというお粗末な結果ですので時間がある時に取り付け場所を変更するか、L字金具の確度を調整して路面に対して垂直になるように調整したいと思います。

まあ、アクリル板を加工なしでウインドディフレクター(ウインドブロック)を初めて作ったとしては上出来な出来上がりだと思います。