アバルト595/フィアット500の給油口ボルトは錆びることで有名なので、チタンボルトに交換してみた。
アバルト595/フィアット500のボルトは錆びることで有名
私が以前乗っていたアバルト500の際もドアのボルトをステンレスに交換していました。
ドアと並んで錆びることで有名なのが給油口のボルトです。
今回のアバルト595Cのドアハンドルも確認しましたが一応ボルトが塗装されていたので今回は見送り、給油口のボルトのみを交換します。
ホームセンターで同じサイズのステンレスのボルトに交換しても良かったのですが、スリーハンドレッドさんのオンラインストアでチタンボルトを購入してみました。
スリーハンドレッド製チタンビスセット/ゴールド(フューエルリッド用)
スリーハンドレッドさんの商品を購入する度に思うのは、こんな立派なパッケージは必要なの?と思ってしまいます。
ブランドのアイデンティティだと言われれば何も反論はありませんが、価格に見合ったパッケージだとは思いますが捨てるにも忍びないので毎回倉庫に溜まっていくのが困りものです。
パッケージもそうですが商品のクオリティは相変わらずとても良いです。
ボルト4本で3980円が高いのか安のかと言われれば高い訳ですが、それ以上にアバルトオーナーの心がくすぐられるような仕掛けがあるのでついつい購入してしまいます。
今回のチタンボルトで言えば、カラーワッシャーがいろいろ用意されていて私が今回ブラックなアバルトを購入したのに合わせるかのようにゴールドなワッシャーも販売中。
なので迷わずゴールドなワッシャーのチタンボルトをお買い上げです。
給油の際にチラッと見えるゴールドがたまりません
実際にゴールドなワッシャーが付いているチタンボルトを取付けた状態がこちらの写真。
ネジをイモネジで4本交換するだけなので誰にでも簡単に交換できます。
アバルトは燃料タンクが小さいのでそれなりの距離を走る方は給油が頻繁に必要になります。
私のようにセカンドカーとして乗る場合は距離がそこまで伸びませんが、それでも給油回数はほぼ毎月1回または2回はあります。
そのような状態ですので毎回のように給油口のゴールドなワッシャーがチラって見えることに歓びを感じます。
こういうところがスリーハンドレッドさんがアバルトオーナーにかわいがってもらえる要素の1つなのかな?と思います。
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