THREE HUNDRE製の商品はたいてい価格以上の価値がありそうな上等な箱に入って届きます。
THREE HUNDRED キーリング 2019 RED&BLACK
3mmの革から切り出されたキーリング2019は、イタリアンレザーを使った質感タップリなキーリングです。
表面にはTHREEHUNDREDのロゴを焼き押しし、表面は白革、裏面は赤革というツートンカラーを採用しました。
キーリング部分は雰囲気を出すために、わざわざサンドブラストをあてて艶消しに仕上げたヘンタイ仕様です(笑)
アクセントにイタリア国旗をステッチで表現してみました♪
ボタンはパチンと外れて、ベルトに通していただく事も可能です。
全長約10.5cm(リング含む) 幅3cm(リング部)
THREE HUNDRED STOR販売ページより引用
私はアバルトに関しては基本的にTHREE HUNDRED製品を愛用しています。
THREE HUNDREDは私が最初にアバルト500のオーナーになった頃からじわじわとアバルトオーナーの中では話題になっていたアフターパーツメーカー。
なぜあまり宣伝も行わない弱小パーツメーカーの人気が高まったのか?
それはTHREE HUNDREDというブランドがアバルト専用のパーツを作るために設立されたブランドだったからです。
また代表の「アバルト愛」が商品の隅々に生かされた商品づくりが商品を見れば一目瞭然だ、ということも背景にあります。
そんなTHREE HUNDREDの主なラインナップであるカーボンパーツだけではなく、アクセサリー関係も少しではありますが購入しています。
今回は以前から個人的に探していたレザー製のキーホルダーということだったので、在庫が無くなるまでに購入しておこうと思い購入に至りました。
実際にアバルト595Cのキーに取り付けてみた
実際にTHREE HUNDRED製 キーリング2019 BLACKをアバルト595Cに取り付けてみました。
それまでキーホルダーとして使用してきたラバー製のアバルト純正キーホルダー(本国仕様)と一緒に取り付けてみた写真がこちらです。
アバルトのキーはジャックナイフ型という現在ではあまり見かけない仕様のキーですが、そのアバルト独特のキーのサイズにぴったりなキーホルダーであることはお分かりですね。
またレザー部分にTHREE HUNDREDのロゴが型押しされていますが、あまり主張しすぎないようなデザインなのが個人的には気に入っています。
もちろん、イタリア国旗にちなんだトリコロールのワンポイントもおしゃれです。
と、言うことなので取り付けて1週間程度ですが、非常に気に入ったキーホルダーが購入できたと喜んでいます。
おそらく来年は2020年仕様のキーホルダーが発売されますよね?
今回のTHREE HUNDRED キーリング2019というネーミングが示すとおり、おそらくTHREE HUNDREDさんが忘れていなければ2020年に新しいキーリングが発売されるはずです。
2020年仕様がどのようなキーホルダーになるかは不明ですが、2019年仕様が気に入ったのであれば在庫があるうちに購入しておくべきですね。
2019年仕様のキーホルダーは在庫がなくなり次第で販売終了になるかもしれませんから。
まあ、キーホルダーにしては少し価格が高い感じもしますが、とても質感が良いレザーを使用して作られているようなので仕方がありません。
またTHREE HUNDREDのロゴが入っているキーホルダーはTHREE HUNDREDでしか購入できませんので、私のようなTHREE HUNDREDマニアな方は早めに購入されることをおすすめします。
THREE HUNDRED STOR
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