私が先日まで所有していたアバルト595Cが現在カーセンサーに掲載されて絶賛販売中です。

私が売却したアバルト595Cはフィフティゴーさんで販売中

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こちらの記事でもお伝えしましたが新車で購入して約3年乗っていたアバルト595Cを売却しました。

売却した一番の理由は車検を迎えるに当たり乗り続けるよりも別の車に乗ってみたいと気持ちが大きかったことが原因です。

セカンドカーとして所有していた車としては過去最長の期間所有した車になりますので、本当に運転して楽しい車だったというのが正直な感想です。

とは言えセカンドカーですので約3年乗っていた割には走行距離も1万キロ未満ということなので、中古車として考えた場合は良質な個体ということになりますね。

私は知り合いのショップさんに買い取ってもらいましたが、その時に売却先はある程度決まっている感じだったのでどこに売却したのかな?と思っていたらフィフティゴーさんというアバルトに強い専門店さんでしたので、これでアバルト好きな方が次のオーナーになることが確実になったので一安心という感じです。

このフィフティゴーさんは私の自宅からも遠くない場所にあるので存在はしっていましたので、そういう意味でも安心して売ってもらえると思っています。

私がカスタムした状態で販売されていますのでパーツ満載

写真を見てもらえば分かるように私がカスタムした状態のままでそのまま販売されていることが分かります。

取り付けられているカーボンパーツはスリーハンドレッド製またはKOSHI製のものがほとんどですので、これだけのカーボンパーツが付いた状態で車を購入出来るのはかなりお得だと思います。

アバルト595におすすめなスリーハンドレッド製カーボンパーツ

どんなカーボンパーツが取り付けられているかの詳細は一部を除いてこちらの記事にまとめてありますので、興味のある方は合わせてご覧頂けると詳細が分かりやすいと思います。

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カーボンパーツ以外にもこの車両はMYS(メイクユアスコルピオン)で発注した車両ですので、本来日本のカタログには設定されていないブラックのボディカラーのコンバーチブルなのでそれだけもかなりの価値があると思います。

私が売却した状態とは一部異なる部分

私が売却した際にはレカロシートを付けた状態で売却しましたが、現在販売されている車両には標準のレザーシートが取り付けられている点が1点。

それとステアリングに取り付けられていたDDMステアリングエクステンダーも取り外された状態で販売されていると思われる点が2点目。

そして3点目が私が売却した際にはマフラーはアクラポビッチが取り付けられている状態でしたが、販売車両のマフラーは純正に戻されています。

写真から判断するとこの3つの点が私が売却した際の仕様と異なる部分だと思いますが、実車を見て判別している訳では無いので見落としがあるかもしれません。

気になる方は直接お店の方へ確認された方が良いと思います。

まあ、それでもこれだけのパーツが付いた状態でこの価格で購入出来るのであればかなりお買い得だと思います。

同じ2019年式で走行距離が1万キロ前後の車の価格と比較しても大きな開きはないと思います。

マツダ・ロードスターRFの購入を真剣に考えて見積もりしてみた

なぜなら私は当初カババという個人売買サイト経由で車を売却しようと考えていたので、2019年式走行距離1万キロぐらいのアバルトの相場をずっと観察してそれより少し安いぐらいの価格で販売しようと思っていましたのでこの価格ならパーツ分だけお得だと思います。

もしご興味のある方はカーセンサーからお問合せしてみてください。

【追記】

売却済となりました。