私が実際に購入したスリーハンドレッド製カーボンパーツのおすすめをお伝えします。

アバルト595オーナーにスリーハンドレッド製カーボンパーツをおすすめする理由

私がアバルト 595C ツーリズモの購入を決めたときから、スリーハンドレッド製のカーボンパーツを取り付けることは決めていました。

最近でこそアバルト595系に取付可能なカーボンパーツはいくつか存在しますが、その中で私がスリーハンドレッド製にこだわる理由があります。

それはスリーハンドレッド製カーボンパーツはアバルト好きな人が日本製で作っているから。

スリーハンドレッドのパーツを制作している会社の社長さんはアバルトが超大好きな人です。

仕事で作っているのか?

趣味の延長線上で作っているのか?

どちらかと聞かれれば趣味の延長線上で作っている感じがプンプンします。

もちろん、ビジネスとして取り組んでいらっしゃるのは分かりますがそれだけではここまでできないなあ、というのが商品も見れば分かります。

私が3年ほど前にアバルト500に乗っていた頃ぐらいから有名になってきていたので、その過程を見てきたから共感をしている部分もあります。

まあ、多少納期が遅れることも(多々)ありますがmade in japanと情熱が伝わるのがスリーハンドレッドなんです。

私がおすすめするスリーハンドレッド製カーボンパーツ

カーボンエンブレムカバー(フロント)

スリーハンドレッドの定番のカーボンパーツ。

これだけを交換するだけでもアバルト595が高級車&スポーティーに見えるようになります。

カーボンフロントインテークカバー

エンブレムカバーを交換するとこのエアインテークのプラスチッキーさが気になりだします。

ちょっとお高いですがここはラッピングできないパーツなのでカーボンカバーで統一感を出したいところです。

カーボンエンブレムカバー(リア)

フロントのエンブレムカバーを交換するとここももれなく交換したくなります(笑)

リアは後続車からずっと見られる部分なのでカーボン化は必須です。

カーボンリアゲートハンドルカバー

リアのエンブレムカバーを交換すると巨大なリアゲートハンドルカバーが気になります(笑)

ここまで来ると炭素病の菌にヤラれている証拠です。

 カーボンリアフェンダーエッジ

炭素病にヤラれると細かい部分が気になりだします。

ぶっちゃけこんなフェンダーエッジをカーボン化しても誰も気づきませんが炭素病の特徴は自己満足ですから仕方がありません。

カーボンドアハンドルカバー(右ハンドル車用)

これでコンプリートしたな!と思ったら最後に忘れそうになるドアハンドル。

ドアハンドルは車に乗る際に必ず手に触れる部分ですから最後は勢いでやっちゃいましょう!

カーボンシフトスイッチパネル(スムースタイプ)

カーボン製ドアハンドルを握って車内に入ると気がつくのがギアボックス。

ここも発進時には必ず視線に入る部分ですからカーボン化は必須。

もうここまでくると炭素病も重症です。

595(シリーズ4)カーボンディフューザー

最後はリアディフューザーで締めです。

こんな高いパーツを手にする人はもう炭素病から逃げられません。

私は完全に炭素病にヤラれてもう回復の見込みは無さそうです。

私は炭素病の重症患者です(汗)

私は今回一気にスリーハンドレッド製のカーボンパーツを大人買いしてしまいましたが、別に一気に炭素病への道を歩む必要はありません。

少しづつマイペースでアバルトをカーボン化するのもカスタマイズの楽しみですから。

私の場合は重症の炭素病患者ですからあまり良い子は真似をしないように!

特にリアカーボンディフューザーはかなり高価で、かつ他のパーツのように両面テープで簡単取り付けではありませんので、専門の工場などで持ち込み取り付け可能な方のみにおすすめします。

それでもまだ納期が遅れて到着していないパーツがあります。

到着次第お伝えします。