もうカーボンパーツを取り付ける場所は無いと思っていましたが、まだあったみたいです。
給油口カバーをラッピングするか?カーボンカバーを購入するか?
私のアバルトにはTHREE HUNDRED製のカーボンパーツが複数取り付けられています。
そのTHREE HUNDRED製のカーボンパーツの中で初めから購入する予定が無かったものがありました。
THREEHUNDRED カーボンフューエルリッド – THREEHUNDRED THE STORE https://t.co/OTWC2318Ya
— GOCCHI (@syatyou_jp) October 27, 2019
この給油口(フューエルリッド)カバーは給油口の蓋にかぶせるのではなく、給油口の蓋ごと交換するタイプのため、作業性を考えるとリアタイヤを外して作業することになるからです。
給油口(フューエルリッド)カバーで価格が3万円以上って普通はあり得ませんからね。
まあ、うちのアバルトはボディカラーは黒ですから給油口の蓋をカーボンにしても目立ちませんので。
偶然発見した1万円+税金の給油口カーボンカバー
何かの捜し物をしている際にAMAZONで偶然発見したのがこちらの給油口カーボンカバー。
価格はなんと1万円+税金というお安さ。
それも日本製ということでいろいろ調べてみるとこの製造元のLuft製のカーボンパーツを取り付けているアバルトオーナーさんが多いことに気づきました。
概ね好評なレビューでしたので思い切ってAMAZONで購入してみました。
ただし、受注発注とのことで納期は一ヶ月後ということなので、それまではじっと待つしかありません。
Luft製の給油口カーボンカバー
ほぼ一ヶ月後にこちらの給油口カーボンカバーが届いたので早速取り付けです。
THEREE HUNDRED製のように両面テープは取り付けられていないので自分で同梱されていた両面テープで取り付け。
こちらの記事にも書きましたが、カーボン製のフォグライトカバーが外れてしまった際に経験したのですが、カーボンパーツの裏面へ両面テープを貼り付けるのは難しいです。
なのでプライマー処理などを行う必要があるのですが、Luft製のカーボンパーツは裏面が塗装されているので簡単に両面テープを貼り付けることができました。
実際に黒いアバルトにカーボン製の給油口カバーを取り付けた感想は「存在感は薄いけど、あるとかっこいい」という感じです。
当然ボディとの質感が違いますから表面的なアクセントにはなりますが、遠目では分かりません。
ガソリンスタンドで給油する際にカーボン製だなあ、自己満足ですが取り付けて良かったと思えるパーツでした。