先日アバルト595Cを半年点検(1.5年目)に出しましたが、その際の指摘事項にびっくりです!
アバルト595Cの純正バッテリーの劣化
先日アバルト595Cの半年点検(6ヶ月点検)をディーラーで行いました。 アバルト595Cの半年点検(6ヶ月点検)では何を点検するのか? アバルト500の6ヶ月点検で発覚した錆(さび)とリバンプラバー こちらの記事のように …
先日こちらの記事のように半年点検(1.5年目)を行った際に、1点だけ指摘事項がありました。
「バッテリーが劣化しているので次回の24ヶ月点検の際には交換することになると思います」
新車で購入してたった2年足らずでバッテリーが劣化して交換するってどうよ!と思った私は世間知らずでしょうか?
私は過去に何台も新車に乗ってきましたが、不注意でバッテリーをダメにしたこと以外でバッテリーを車検以前に交換したことはありません。
確かに私のアバルト595Cは稼働が週末に限定されているので、バッテリーの充電時間が不足していることは確かだと思います。
しかし、日本のマイカーの多くが週末稼働になっていることを考えるとたった2年足らずでバッテリーを交換しなければイケないというのはどうなんでしょうねえ。
アバルト595系純正バッテリーの突然死
宅配便を出しに行ったら、その駐車場でバッテリーが突然死!JAF呼んで、エンジン始動、一度切ったら再始動ができないので、バッテリーの在庫を聞いて、ディーラーへ直行。 (@ アバルト名古屋) http://4sq.com/ae5nJu
— Kazuo Shiraishi (@whitstone63) November 23, 2010
仕事に行こうとしたら、アバルトさんのバッテリーが突然死💦やばい!やばい!
急遽、旦那さんの送迎となりました。— はるきん@💙THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Way参加💙 (@HARUKINN7) October 18, 2018
調べてみるとアバルト595系の純正バッテリーは突然死することで有名のようです。
急にバッテリーが上がった車が動かなくなった人が多いとのこと。
これって正常なんでしょうか?
アバルト595系の純正バッテリーはExide製ということですが、このメーカーはアメリカのバッテリーメーカーらしい。
アメリカ製のバッテリーだから寿命が短いとは言えませんが、これだけアバルトのバッテリーが突然死する事例が多いということは、何か不具合というか通常ではない状態であることは間違いないと思います。
最近の車はアイドリングストップや回生ブレーキのおかげで昔のバッテリーに比べると高価になったいるので、頻繁には交換するって感じにはならないのですからもう少し寿命が長いバッテリーを純正採用して欲しいものです。
そう言えば、アバルトにはそもそもアイドリングストップも回生ブレーキも装備されていないのですから、安いバッテリーでも良いのでないか疑惑もありますね。
昔は1500ccクラスの車のバッテリーなんて数千で購入出来たんですけどね。
アバルト595系の適合バッテリーとは?
アバルト595系の純正バッテリーは先程書いたとおりExide製ですが、もしバッテリーを交換する際には違うメーカーのバッテリーの方が安心ですね。
調べた所では上記のバッテリーがアバルト595系に適合するバッテリーだそうです。
やはりボッシュやパナソニックのバッテリーは安心出来ますよね。
ちなみに、ディーラーで純正バッテリーに交換するとバッテリーの価格は2.5万円から3万円程度だとか。
それに比べると上記に記載したバッテリーの価格はかなり安い感じがします。
品質が良くて価格が安いのであれば、もうディーラーで純正品のバッテリーに交換することはまったくのナンセンスだと思えます。
私も予防整備という観点から突然死する前に、バッテリーを交換した方が良いのかな?と思っています。