BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | オープンカーを購入して分かった!オープンカーオーナーに必要な3つのグッズ

私が人生で初めて購入したオープンカーがミニロードスター(R59)なのですが、ぶっちゃけオープンカーというものに乗ったことがほぼ無い私にはいろんな驚きと発見がありました。これからオープンカーの購入をお考えの方にオープンカーに必要なグッズをご紹介します。

オープンカーオーナーに必要なグッズ1:サングラス

当然ですが屋根を開けて走りますので日差しが眩しいです。通常の屋根のある車でも夏場は眩しいのでサングラスを使用する方もいらっしゃると思います。

しかし、それ以上にオープンカーの場合は眩しいのでサングラスは必須です。

サングラスを使用せずに初夏や真夏にオープンで走ったりすると眩しいだけではなく目が疲れます。

真夏にビーチでサングラスを使用するのと同じで照り返しがあるので目が疲れます。

ですから、オープンカーの購入を検討されている方はサングラスも購入することをお勧めします。

サングラスと言えばレイバンな訳ですが私のように普段からメガネを使用している方は度付きサングラスを作る必要があります。

レイバンのフレームとレンズの色が気に入っても度付きサングラスにはできないと思っていましたが、多少高くなりますがレンズを交換すれば度付きサングラスのレイバンも作れますので、メガネ屋さんと相談してみてください。

オープンカーオーナーに必要なグッズ2:帽子

帽子もオープンカーには必須です。炎天下に帽子もかぶらずに数時間居れば熱射病になるのは御存知の通り。

オープンカーも同じように熱射病になります。

運転中に頭がクラクラして失神でもしたら大事故になります。

できれば帽子はつば付きの帽子が良いと思います。サングラス同様に照り返し防止にもなりますので。

夏場だとメッシュタイプのベースボールキャップなんかが良いかと思います。

ちなみに私は車の中に帽子を2つ用意しています。

助手席の人も熱射病にならないように気遣いするのも忘れずに。

オープンカーオーナーに必要なグッズ3:長袖のシャツ

ブルゾンではなく薄手の長袖のシャツを1枚車に積んでおくと安心です。

理由は2つ。

一つ目は日焼け防止です。

ドライブなどでオープンでクルーズしているとあっという間に日に焼けます。

焼けるのが平気な人は良いのですが、私のように日焼けで肌がヒリヒリするような人は長袖のシャツを羽織れば日焼け防止になります。

二つ目は気温の変化に対応するためです。

昼間の日差しがある時間帯は暑くても、夕方に日が陰るととたんに寒くなったりします。

普通ならオートエアコンが調整してくれますが、オープンカーでは車内の気温調整はできません。

季節に関係なく、1枚余分に長袖のシャツなどを持参しておくと便利です。

女性の場合はひざ掛けなども良いかと思います。

オープンカーは車以外にお金がかかる車

私が必要だと思うグッズ3点をご紹介しましたが、これらのものを自分の好みに合わせて買い揃えると意外とお金がかかります。

オープンカーに乗っているとやはり人目が気になるので、変な格好で車を運転することをためらうようになります。

そうすると、普段の服装から気になりだして、車よりも洋服や持ち物にお金がかかります。

なので、これからオープンカーの購入を考えられている人は予算に余裕を持ってオープンカーを購入されることをお勧めします。