新型BMW ALPINA B7 G72を初スクープ|専用グリルと4本出しマフラーに注目

新型BMW ALPINA B7 G72を初スクープ|専用グリルと4本出しマフラーに注目
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GOCCHI
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中小企業経営者兼ブロガー。BMWとオープンカーが大好きで、多くの車を所有してきました。経営やマーケティングにも精通しており、ブログでは中古車の売買方法や新車情報、愛車に関する話題を発信しています。また、パソコンやガジェット系も大好物。

BMW ALPINAの新型7シリーズとみられるテスト車両が、ドイツ・ニュルブルクリンク付近で撮影されました。開発コードG72として注目されるこの車両は、全身をカモフラージュで覆いながらも、標準のBMW 7シリーズG70とは異なるフロントグリルや、ALPINAらしい4本出しマフラーを確認できます。さらに、上段のライトやホイールにも特徴があります。今回のスパイショットから読み取れる外観の違いと、まだ決まっていない量産仕様を整理します。

記事3行まとめ
  • ✅️BMW ALPINA G72とみられる試作車を初撮影
  • ✅️グリル横バー7本から3本、マフラーは楕円4本出し
  • ✅️オレンジデイライトと専用バンパーを確認

新型BMW ALPINA B7 G72のテスト車両をニュルブルクリンク付近で初撮影

白黒のカモフラージュ柄で覆われた高級セダンの試験車両が路上に停車している。

撮影されたのは、BMW Mのテスト施設があるニュルブルクリンク周辺を走行する大型セダンです。ボディ全体には複雑な模様のカモフラージュが施されていますが、車体の長さやキャビンの形状は7シリーズG70に近く、上下に分かれたフロントライトも引き継いでいます。

BMW ALPINAは2026年1月、BMWグループ内の独立した高級ブランドとして新たな体制をスタートしました。7シリーズに着想を得た最初の市販車を2027年に投入する計画も明らかになっています。

今回の車両はその新型車とみられますが、正式な車名はまだ発表されていません。従来のB7という名前が継承されるかどうかも、今後の発表を待つ段階です。

標準7シリーズG70と異なる専用キドニーグリルとフロントバンパー

白黒の迷彩柄で覆われた自動車試作車のフロント部分

正面から見た最大の違いは、大型キドニーグリルの内部にあります。改良型7シリーズG70のグリルが7本の横バーを採用するのに対し、今回のテスト車両では3本の横バーが確認できます。外枠の基本的な形状は共通していても、内部の構成だけでフロントマスクの印象は変わります。

バンパー下部も標準車とは異なる形状です。中央のロアグリルや左右の開口部周辺に独自の処理が見られ、フロント下端はやや前方へ張り出しているように見えます。

ただし、細部には偽装が残されています。エアインテークの最終的な形状や装飾の仕上げまで、今回の写真だけで断定することはできません。大きなボディキットを装着するというより、既存の7シリーズをベースに顔つきを変える方向が読み取れます。

アンバー色のデイタイムランニングライトは量産車に採用されるのか

フロント上段に配置された細いライトは、今回のテスト車両を見分ける特徴の一つです。撮影された車両では、通常の白色とは異なる黄色からアンバー色に見える発光部分が確認できます。方向指示器が一時的に点灯しているのではなく、走行用の灯火として点灯している様子が捉えられています。

7シリーズG70は上下分割式のライトを採用し、上段にデイタイムランニングライト、下段に主灯を配置しています。この構成自体はALPINAのテスト車両でも維持されています。

Vision BMW ALPINA 2026: Luxus-Coupé nimmt Maybach ins Visier

一方、2026年に公開されたコンセプトカー「Vision BMW ALPINA」では、デイタイムランニングライトの光色が温かみのあるホワイトと説明されています。試作車の発光色がそのまま市販車に採用されるかは未発表で、色だけでALPINA専用の新たな共通装備と決めつける段階ではありません。

リアに確認されたALPINA伝統の楕円形4本出しマフラー

白黒の偽装カバーで覆われた車の後部。左右の細いテールランプと4本の排気管が見える。

リアで最も分かりやすい変更点は、左右2本ずつ配置された合計4本のエキゾーストパイプです。出口はALPINAの伝統的な楕円形で、標準の7シリーズとは異なるリアビューを生み出しています。全体を偽装していても、この形状は確認できます。

楕円形の4本出しマフラーは、2026年に公開されたVision BMW ALPINAにも採用されました。コンセプトカーでは、ALPINAらしい排気音を生み出すV8エンジンとの組み合わせが示されています。

今回のテスト車両でもV8搭載が有力視※されていますが、エンジンの正式な仕様や排気系の構造は明らかになっていません。また、リアバンパー下部の細部もカモフラージュで隠されています。4本出しの外観を確認できることと、排気音や性能が確定していることは別です。

※V8搭載が確認されました。

サイドビューとホイールから見る標準7シリーズG70との違い

白黒のカモフラージュ柄で覆われたクーペ型の試験車両が路上に停車している。

サイドから見ると、ルーフライン、ウインドウの形、ドアの配置は標準7シリーズG70に近いままです。新型ALPINAが専用のシルエットを持つ別車種ではなく、7シリーズを土台に仕立てられていることが分かります。写真ではサイドシル周辺にも偽装が残り、専用サイドスカートの形状までは判別できません。

ホイールはブラックを基調とし、シルバーのアクセントが入ったデザインです。従来のALPINAを象徴する細かなマルチスポーク形状とは異なり、テスト用の装着品である可能性も残ります。

BMW ALPINAは「アルピナ・クラシック」ホイールをなぜ刷新したのか?関連記事:BMW ALPINAはアルピナ・クラシック・ホイールをなぜデザイン変更したのか?

BMW ALPINAは新ブランドでも伝統的な20スポークホイールを受け継ぐ方針※を示しています。ただし、それがG72の量産車でどのようなサイズや仕上げになるのかは未公表です。ホイールの最終仕様は、正式公開時に確認したいポイントです。

※新しい20スポークホイールの採用が確認されました。

まとめ:BMW ALPINA B7 G72の外観で確認できた変更点と未確定の装備

今回のスパイショットでは、標準7シリーズG70と異なる3本の横バーを持つキドニーグリル、専用形状とみられるフロントバンパー、黄色みを帯びた上段ライト、楕円形の4本出しマフラーが確認できました。一方、ボディの基本的なプロポーションは7シリーズと共通しています。

ライトの量産時の発光色、ホイール、前後バンパーの細部、正式車名については引き続き未確定です。開発車両で見えている特徴と、市販モデルで確定する装備にはまだ違いがあります。

私は、外観を大きく作り替えるよりも、グリルや灯火類、排気口といった識別しやすい部分でALPINA独自の存在感を加える方向だと見ています。2027年に予定される最初の市販車の公開で、今回の変更点がどこまで残るかが焦点になります。

Reference:carbuzz.com

よくある質問(FAQ)

Q1. 新型BMW ALPINA B7 G72は正式発表されていますか?

新型7シリーズをベースとするBMW ALPINAのテスト車両が撮影されていますが、正式名称はまだ発表されていません。従来の「B7」という車名が継承されるかどうかも未確定です。

Q2. 標準のBMW 7シリーズG70との外観の違いは何ですか?

主な違いはフロントグリル、バンパー、ライト、マフラーです。テスト車両のキドニーグリルには3本の横バーがあり、標準7シリーズG70の7本とは異なります。リアには楕円形の4本出しマフラーも確認できます。

Q3. アンバー色のデイタイムランニングライトは量産車にも採用されますか?

テスト車両では黄色からアンバー色に見えるデイタイムランニングライトが確認されています。ただし、量産車への採用は正式発表されておらず、最終的な発光色も未確定です。

Q4. 新型BMW ALPINA B7 G72には4本出しマフラーが装備されますか?

撮影されたテスト車両には、ALPINA伝統の楕円形エキゾーストパイプが左右2本ずつ、合計4本装着されています。ただし、量産車の排気システムやエンジン仕様は発表されていません。

Q5. テスト車両のホイールは量産車でも採用されますか?

テスト車両にはブラックとシルバーを組み合わせたホイールが装着されています。従来のALPINAを象徴するマルチスポークデザインとは異なりますが、量産車にどのホイールが採用されるかは未発表です。

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