新型BMW X5 M G95は標準X5 G65と異なるフロントデザイン?

新型BMW X5 M G95は標準X5 G65と異なるフロントデザイン?
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GOCCHI
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中小企業経営者兼ブロガー。BMWとオープンカーが大好きで、多くの車を所有してきました。経営やマーケティングにも精通しており、ブログでは中古車の売買方法や新車情報、愛車に関する話題を発信しています。また、パソコンやガジェット系も大好物。

BMW X5の高性能モデル「X5 M」(V8&EV)の次期型、開発コードG95の試作車がニュルブルクリンク周辺で撮影されました。注目したいのは、すでに発表されている標準X5(G65)とフロントデザインが大きく異なる点です。キドニーグリルの形状から、M専用の外装、ブレーキ、パワートレイン、生産開始時期まで、現在判明している内容を整理します。

記事3行まとめ
  • ✅️BMW X5 M G95試作車はG65と異なる横長グリル
  • ✅️G95はV8約700hp・4モーターEV約900hp予測
  • ✅️G95はEVが2028年生産予想、V8は2029年発売予測

新型BMW X5 M G95のフロントは標準X5 G65とどう違う?

標準X5 G65は縦方向を強調したキドニーグリル

岩山に囲まれた道路に、白いBMWのSUVが正面を向いて停車している。

2026年6月に発表された第5世代のX5(G65)は、BMWの次世代デザイン言語「ノイエ・クラッセ」を取り入れています。フロントでは、細く縦方向に伸びる左右のキドニーグリルが特徴です。従来のX5で目立っていた大型グリルとは異なり、ライトとグリルを組み合わせた新しい表情へと変化しています。高性能グレードのX5 M60e xDriveも、この世代の基本的なデザインを共有しています。

X5 M G95の試作車は横幅のあるグリルと大型ベントを装着

白黒のカモフラージュ模様で覆われた自動車の試作車が道路を走っている

一方、撮影されたX5 M G95の試作車は、グリルの上下方向が短く、左右に幅を持たせた形状です。中央の間隔も広く、標準G65とは明らかに異なる印象を受けます。形状は現行型X5よりも、新しいM5のフロントに近い方向性です。ボンネットには左右一対の大きな開口部があり、前方のバンパーも標準車より厚みのある造形となっています。

ただし、車体全体はカモフラージュで覆われています。ヘッドライトは開発用の仮部品とみられ、グリル周辺の造形も量産仕様とは限りません。現在の写真から読み取れるのは、標準X5と異なるM専用フロントを開発している可能性が高いという点です。

フロント以外にも確認できたM専用デザインと足回り

白黒のカモフラージュ柄で覆われた試験車両のSUVが公道を走っている。

変更点はフロントだけではありません。側面にはブラックの加飾と専用デザインのホイールが見られ、前後バンパーも標準X5より張り出した形状です。リアには中央がくぼんだ二段構成のスポイラーが備わり、薄く横方向に広がるテールランプと組み合わされています。ルーフラインなどの基本的な車体形状は、G65と共通しています。

幾何学模様のカモフラージュで覆われた試験走行中の乗用車が道路を走っている。

走行性能に関わる装備としては、ドリルドタイプの大型ブレーキディスクと6ピストンキャリパーも確認できます。現段階の試作ホイールや灯火類がそのまま市販車に採用されるかは不明です。また、サスペンションやステアリングにもM専用の調整が施されると予想されていますが、具体的な設定値は公表されていません。

新型X5 M G95のV8とEVはどんなパワートレインになる?

V8モデルは4.4Lツインターボ継続が有力

現行X5 M Competition(F95)は、4.4L V型8気筒ツインターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力617hpを発揮します。次期G95でもV8エンジンの継続が見込まれ、S68型エンジンの改良によって約700hpに迫るという予測があります。ただし、約700hpという数値は未発表で、モーターによるアシスト量や電動化方式の詳細も確定していません。

EVモデルは4モーターで約900hpとの予測

BMW 電動版X5 M G95は最大900馬力へ?4モーターEVの最新スクープ写真関連記事:BMW 電動版X5 M G95は最大900馬力へ?4モーターEVの最新スクープ写真

EV版X5 Mは、各車輪を独立して駆動できる4モーター構成と、最大約900hpの出力が予想されています。比較対象となる標準のiX5 60 xDriveは、BMWが公表した最高出力が578hpです。同じX5ファミリーでも、EV版X5 Mが実現すれば、単にエンジンをモーターへ置き換えるのではなく、駆動方式から高性能化するモデルになります。

EV版の名称については「iX5 M」ではなく、V8版と同じ「X5 M」が使われる可能性があります。一方、今回の試作車がEV版とみられていることと、V8版にも同じボンネットやグリルが採用されることは別の話です。両車の最終的な外観上の違いは、まだ判明していません。

新型X5 M G95の生産開始は2028年?EVとV8の投入時期

標準X5 G65は、2026年8月に米国サウスカロライナ州のスパルタンバーグ工場で生産開始が予定されています。これに対し、X5 M G95は2028年の生産開始が予想され、標準モデルから時間を置いて高性能版を追加する計画になるとみられています。

投入順序については、EV版が先行し、V8版は2028年12月に生産を開始するという見通しがあります。この日程なら、V8版の市場投入は2029年になる可能性があります。

日本向けの発売時期、価格、導入グレードも未発表です。米国での生産開始と日本での納車開始は同じ時期とは限らず、国内の販売スケジュールは今後の案内を待つ必要があります。

まとめ|新型X5 M G95で明らかになった変更点と今後の注目点

次期X5 M G95の試作車では、標準X5 G65と異なる横幅のあるキドニーグリル、大型ボンネットベント、二段式リアスポイラー、強化ブレーキなどが確認されています。V8モデルの継続に加え、4モーターEVの追加も有力視されています。

私が特に注目するのは、標準X5のノイエ・クラッセデザインをそのまま踏襲せず、M専用のフロントを与える可能性です。これまでベースモデルのデザインをMモデル風にアレンジするデザインがMモデルには採用されています。しかし、スクープされているX5M G95に関してはベースモデルであるX5 G65の面影はありません。

これがカモフラージュなのかは不明ですが、仮にベースモデルとは違うフェイスデザインで登場するとすれば、何かBMW Mのデザインに変化が起こるということでしょうか?少し気になります。

Reference:carscoops.com

よくある質問(FAQ)

Q1. 新型BMW X5 M G95は標準X5 G65とフロントデザインが違いますか?

開発中のX5 M G95には、標準X5 G65の縦型キドニーグリルとは異なる、横幅の広いグリルが装着されています。新型M5に近いデザインですが、量産モデルでも同じ形状が採用されるかは未発表です。

Q2. X5 M G95にはどのようなM専用装備がありますか?

試作車には、大型ボンネットベント、専用フロント・リアバンパー、二段式リアスポイラーが装着されています。また、ドリルドブレーキディスクと6ピストンキャリパーも確認できます。ただし、量産仕様の詳細はまだ発表されていません。

Q3. 新型X5 M G95でもV8エンジンは継続されますか?

次期X5 M G95でも、4.4L V8ツインターボエンジンの継続が予想されています。最高出力は現行モデルの617hpから約700hpへ引き上げられるとの予測がありますが、BMWによる正式なスペック発表はありません。

Q4. 電気自動車版X5 M G95の最高出力は何馬力ですか?

EV版X5 M G95は、4モーターを搭載し、最高出力約900hpになると予想されています。標準モデルのiX5 60 xDriveが578hpであるため、大幅な高性能化が見込まれます。ただし、約900hpという数値は予測段階です。

Q5. 新型BMW X5 M G95はいつ発売されますか?日本導入はありますか?

EV版は2028年の生産開始が予想され、V8版は2028年12月に生産を開始し、2029年に発売されるとの見通しがあります。ただし、いずれも正式発表された日程ではありません。日本での発売時期や販売価格も未発表です。

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