最近動画編集をMacbook Airで行うのが辛くなってきました。書き出し時間が長すぎるのが問題なんです。

Macbook Airの動画書き出しは時間がかかりすぎる

iMovieで書き出しすると失敗するのでMacbook Air 2018を初期化した

先日からMacbook Airで動画書き出しする際にトラブルに見舞われていましたが、その際にいろいろ調べた結果私が使用しているMacbook Air 13インチ(2018年製)の書き出し速度が遅いことに気づきました。

今までMacbook Airでしか動画編集を行ったことがないので、書き出し速度もこれが普通なんだと思っていましたが、実はもっと速く動画を書き出すことができることに気づきました。

こちらの動画で紹介されている各種Macbookでの動画書き出し時間の比較表を見ると一目瞭然です。

私が使用しているMacbook Airより2年新しい2020年製のMacbook Airの書き出し時間が26分53秒(赤い矢印)ですが、上位機種のMacbook Pro 13インチでは書き出し時間が14分55秒(青い矢印)になっています。

上位機種に変更するだけで、動画書き出し時間が約半分になるってことです。

最上位のMacbook Pro 16インチに至っては同じ動画を書き出す時間はたったの10分47秒(黄色い矢印)なので、約6割も時間が短くなるという結果に。

私の動画は概ね5分程度になるように編集をしており、概ねの書き出し時間は20分から30分程度もかかっています。

よって上位のMacbook Pro 13インチ変更することで、半分だと10分から15分、6割減だと8分から12分で完了することになります。

これまで動画の書き出し時間中にずっと待っていたのがバカバカしく感じてしまいますね。

これはやっぱりパソコンを買い替えた方が良いってことでしょうか?

動画編集メインでゲームも少しやってみたい

MacBook Air 2018 Retinaディスプレイ購入、開封の儀

私は動画編集以外にもゲームを少しパソコンでやってみたいとも思っています。

現状はシティーズスカイラインズという街づくりゲームをMacbook Airでプレイしていますが、これは私がやってみたいゲームでMacbook対応のゲームがこれしか無かったという理由です。

Windowsならゲームも選びたい放題ですがMacbookの場合はゲームがかなり限定されてしまいます。

なのでパソコンを買い換えるのなら、現状よりもスペックが高いWindowsパソコンを購入するのが理想的です。

しかし、Windowsパソコンで欲しいパソコンが無いのでMacbook Airを購入した、という経緯があるので今更欲しくないWindowsパソコンを購入するのも気乗りがしない。

ではいっそのこと最近流行りの自作パソコンを作っちゃおうかな?と考え出した所です。

自作パソコンならデスクトップになるので自宅での使用限定とし、Macbook Airはモバイル専用に使用することができますので。

自作パソコンの組み立てはできそうですが、パーツ構成が分からない

そこで自作パソコンの事を勉強しようと思ってYoutubeでヨシダヨシオさんの動画をずっと眺めています。

パソコンってドライバー一本で組み立てることが分かったので、これであれば初めての私でも自作パソコンの組みてたはできそうな気がします。

しかし、CPUやらマザーボードの選定などの組み合わせがイマイチよく分からない、というのが現状です。

ヨシダヨシオさんは通販でパソコンパーツを購入して組み立てているのですが、そのパーツ選定が私にはよく分からない。

MacBook Air(2012年製)の買取価格は3万円だったはずが半額の1.5万円になった理由

以前旧型Macbook Airを売却した際に利用したパソコン工房さんが近くにあるので、ここで相談したらちゃんとした組み合わせを教えてもらえたりするのでしょうか?

パーツの組み合わせが分からないのであれば、BTOパソコンをパソコン工房さんやマウスコンピューターさんで購入する方法もあります。

けどせっかくなのでパソコンを自分で組み立ててみたいという欲望もあるし・・・。

または単純にゲームを諦めてMacbook Pro 13インチを購入するとか、Macbook Airに外付けGPUを取り付けてBootcampでWindowsをインストールするとか・・・。

いろんな選択がいくつか頭には浮かんでいるのですが、どれも決め手がないので決められない。

車のことだとすぐに決められたりするんですが、パソコンは私にはまだ未知の領域というか、そういう事を相談する相手が居ないので困っているって感じです。

どんな方法で動画編集環境を整えるのか?ゲームができる環境まで用意するのか?をもうちょっと考えてみたいと思います。