ゲーミングパソコンを購入しなくてもMacBook Airでもシティーズスカイラインはプレイ可能なことが判明しました。
MacBook Airでシティーズスカイラインはほぼプレイ可能
実際にこの記事で書いている私の2012年製MacBook Airでシティーズスカイラインがプレイできるかどうか実験してみました。
結果から先にお伝えするとプレイすることはほぼ可能と思われることがわかりました。
私の実証実験の条件は以下の通りです。
- シティーズスカイラインは「素」の状態
- 都市の規模は10万人規模
- 表示性能はミニマムな状態
今回私がMacBook Airでシティーズスカイラインをプレイした条件はこの通りです。
ちなみに、MacBook Airの方はCPU:i5/メモリー4GB/SSD128の当時としては標準モデルだったと思います。
一番の問題はやはりグラフィック
MacBook Airでシティーズスカイラインをプレイした感想は思った以上にプレイできた、ということ。
もっと道路の敷設に手間取ったりフリーズしたりするのかと思っていましたが、先日書いた記事でも参考にさせていただいたブログのような設定をシティーズスカイライン側に行った結果操作自体は問題はありません。
やはり、一番の問題はグラフィックの部分でこちらの写真はズームインして作業した後に、別の場所へカメラを移動、またはズームアウトした際に起こる現象。
写真のような青い帯が一定期間画面上に表示されます。
ただし、カメラの移動、またはズームアウトが一定の範囲まで行われた場合はこの青い帯は消えてなくなります。
こちらの写真では一見きれいなビル群が写っていますがビルの一部は透けてスケルトン状態になっています(笑)
また橋の向こう側の遠くの部分のグラフィックが一部バグって黒い四角として表示されています。
視覚的な面でシティーズスカイラインのきれいな町並みを見ることを希望するのであればゲーム実況されている方々の映像と比べるとかなり寂しい結果になります。
一番悲しい現象はこのビル群の一番手前のビルのように建物の多くが土色?茶色?的な塊として映し出されることが多いです。
不思議なことに間近までカメラを移動されるときれいな建物になるのですが、ズームアウトした状態で建物を見ると茶色になる。
プレイ自体には支障はありませんが、シティーズスカイラインをプレイする楽しみの一つが減ってしまうことにはなります。
MacBook Airでシティーズスカイラインのグラフィックを改善する方法
結局一番の問題はグラフィック性能をどうして高めるか?になると思いますがちゃんと外付けのグラフィックボードなるものが世の中には存在しているみたいです。
こちらの外付けグラフィックボード(eGPU)ならポン付けでパソコンのグラフィック性能をゲーミングパソコン並にアップグレードできるようです。
こちらのサイトで外付けグラフィックボード(eGPU)について詳しく紹介されていますので参考になれば幸いです。
全てのパソコンに対応する訳ではありませんから内容をご確認ください。