取引先からのご厚意で取引先の職域接種会場にて早速1回目のコロナワクチンの接種を完了してきました。

職域接種会場は貸会議室のTKP

取引先の職域接種でワクチンの接種が可能になったので接種券は不要だった?

今回取引先のご厚意で取引先の職域接種会場にて1回目のコロナワクチンを接種することが出来ました。

今回の職域接種の会場は会社の近くにある貸会議室のTKPでした。

指定された時間より10分程度早く会場に到着しましたが、TKPの方と思われる方が入口付近で場内整理をされています。

そんなに多くの方が接種されるのかと思いましたが、よく見ると貸会議室のスケジュール表には、他の複数の企業の接種会場も設定がされている模様です。

なので来場者がどの企業の職域接種に訪れたのかを聞き取りし、段取り良く交通整理する必要があったのだと思います。

今回のワクチンの職域接種が始まるにあたって、恐らくは貸会議室のTKPが各企業に営業してワクチンの職域接種の請負業務を受託したという感じでしょうか?

会議室入場後の受付、問診、接種、待機の全ての誘導と動線がしっかり確保されていた様子を見ると素人仕事ではないのは明らかです。

貸会議室もコロナの影響で稼働率が低下していたと思いますで、ワクチンの職域接種はかなりの特需になったのかもしれません。

コロナワクチン接種後の副反応は?

問診の際に高血圧であること、アレルギー体質であることを医師に告げましたが特にそれに対する質問はありませんでした。

敷いて言えばアレルギーの種類を聞かれ食べ物、薬に対するアレルギーの有無は再度確認された程度です。

私は過去に魚で蕁麻疹が出たことがあること、薬やインフルエンザワクチンで副反応が出たことがないことを医師に告げると、接種後の待機時間は15分で良いことを告げられました。

正直問診ではもう少し根掘り葉掘り聞かれるのかと思っていましたが、インフルエンザのワクチンを摂取するのと内容に関しては同じような感じで少し拍子抜けでしたね。

まあ、実際にワクチンを接種後に15分待機するところを少し長めの30分弱待機していましたが、体調には全く変化は現れませんでした。

想像以上にあっさりとしたワクチン接種だったというのが正直な所です。

コロナワクチン接種後ほぼ丸一日経過した後の副反応は?

この記事を書いている段階でワクチン接種後ほぼ丸一日が経過しましたが、朝から少し腕が痛むことはありますが、それ以外は体調に変化はありません。

この腕の痛みもインフルエンザワクチンで経験していますので、個人的にはワクチンを摂取すると腕が痛くなるといういつもの状態になった、という程度です。

個人的にはアレルギー体質であることから少しは副反応に対する怖さがありましたが、接種してしまった今では別にコロナだろうがインフルエンザだろうがワクチンはワクチンだなという感じです。

ちなみに、ワクチン接種当日の入浴は念の為シャワーで済ませています。

私は湯船に使っても長湯にはならない人なので湯船につかっても構わないと思いましたが、これも一応念の為という感じです。

結局あれだけ騒がれたコロナワクチンですが、私的にはインフルエンザのワクチンと変わらず摂取できたので、非常に良かったと思います。

報道などでは2回目の接種後の方が副反応が多く出るという話を聞きますがので、一応念の為2回目の接種の際には翌日は最悪会社を休んでも良いようにスケジュールは調整しておこうかな?とは思っていますが。

*この記事の内容はあくまでも私個人の感想であり、副反応には個人差がありますのでご注意ください。あくまでもワクチン接種は自己責任でお願い致します。