大型車 コインパーキング 駐車できない

社用車として6シリーズ グランクーペを使用すると困るのが駐車場。特に街中のコインパーキングでも駐車可能なコインパーキングと駐車できないコインパーキングがあることです。6シリーズ グランクーペの不満の1つです。

しかし、既に1年以上社用車として6シリーズ グランクーペを社用車として使用してきた結果、ある程度駐車可能なコインパーキングか駐車出来ないコインパーキングかを見分ける方法が見つかりましたのでお知らせします。

この方法だと6シリーズ グランクーペだけではなく、車幅1900mm以上の大型乗用車は同じ理屈で見分けることが出来ますので合わせてご参考にしてください。

6シリーズ グランクーペが駐車出来ないコインパーキング

駐車出来ないコインパーキング(出典元:http://msckknck1999.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-e163.html)

このようにコインパーキングの枠線上にポールが取り付けられているコインパーキングはまず駐車することは出来ません。おそらくこのポールは枠線からはみ出さして駐車させない=駐車スペースが小さいことを意味すると思われます。

事実、私も何度かこの枠線上にポールがあるコインパーキングで駐車を試みましたが、明らかにこの枠線上のポールの上にタイヤを載せないと駐車出来なきことを確認しました。

車幅1900mm以上の大型乗用車をこれから購入しようと検討されている方や実際に所有している方はご参考にしてください。

ちなみに、上記写真のように駐車枠前方にフラップが起き上がるタイプもほぼ駐車出来ないと考えてください。全長が5000mm以下の車を想定してフラップの位置が取り付けられていますので、かなりの確率でフラップが車のバンパーに接触します。

6シリーズ グランクーペを駐車するのに理想的なコインパーキング

駐車出来る コインパーキング(出典元:http://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/8070)

このように、駐車枠と駐車枠の間にスペースがあるコインパーキングならほぼ駐車することが可能です。私の6シリーズ グランクーペをコインパーキングに駐車すると大抵は駐車枠の上にタイヤのっている状態になります。なのでこのように駐車枠と駐車枠の間が空いていないコインパーキングの場合は最悪駐車枠内にあるフラップの機会にホイールを擦ってしまいます。

せっかくのホイールにガリ傷が着いたら、もうその日は1日ブルーな気分になりますので、車幅1900mm以上の大型乗用車のオーナーの方は、必ず写真のような駐車枠に余裕のあるコインパーキングを選んでください。

事前に6シリーズ グランクーペを確実に駐車出来る駐車場を確保する方法

と言いながらこれらの方法は駐車する現場に行かなかれば駐車可能かどうか確認できません。そこで事前に駐車する場所が決まっている場合には「akippa」 1日500円〜!空き駐車場の掲載多数というサービスがあります。

こちらは駐車場を事前に予約するサービスですが、駐車スペースの情報がほとんど写真付きで駐車スペースのサイズも記載されています。これなら、現地に行ってから駐車場を探す手間も省けますし、確実にあなたの愛車を安全に駐車できるスペースを確保できます。

街中のコインパーキングで数時間駐車すれば数千円の駐車場料金は必ず必要になりますが、平日なら通常のコインパーキング代金と遜色ない金額で予約できるのでお財布にも安心ですよ!