BBS LM私が640i グランクーペの前に乗っていたBMW 335iクーペにはBBS LM チャンピオンシップエディションを取付していました。

BBS LM チャンピオンシップエディション

このBBS LM チャンピオンシップエディションは限定モデルで私がBMW 335iクーペを購入した際にはとっくに販売終了になっていました。

しかし、私がいつもお世話になっているBMW専門ショップにずっと展示してあったものを清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したお気に入りのホイルでした。

クルマ好きな社長ならいつかはBBSと思っている方は多いと思いますが、私も40代半ばでやっとBBSにたどり着くことが出来ました。

なので、セカンドカーのアバルトにも出来ることならBBSを取り付けたいと思っていましたがそもそもとしてアバルト用のサイズがない。

アバルトやアルファロメオはホイルサイズが特殊ですからね。

オーダーメイドサービス「MY BBSサービス」

一応BBS LMにも17インチはあるのですがPCD98なんて存在しません。

なので今回は595コンペティツィオーネのホイルでガマンしている訳ですがひょっとするともうガマンする必要が無くなるかもしれません。

理由は簡単です。

BBSジャパンが鍛造ホイルのオーダーメイドサービス「MY BBSサービス」をスタートさせたからです。

今までもBBSの特約店であればある程度のカスタマイズは対応してもらえましたが、納期や価格は見積りしないと分から無かったそうです。

しかし、今回はBBSで用意されている色やサイズ、PCDであれば即時対応可能で、かつ価格も事前にノーマル+いくらかが事前に決まっているようです。

A) 15・16インチ 表示価格+20,000円
B) 17・18インチ 表示価格+30,000円
C) 19インチ以上 表示価格+40,000円

1本あたり、この価格でカスタマイズ出来るそうです。

さらに、マッチングデータがない場合は、実車測定までしてくれるとか。

これってかなりお得なサービスだと思いませんか?

アバルト500にBBS LMを履かせることはできるのか?

お得と言っても元の価格が高いので実際に購入するとなるとそれなりの価格になってはしまいますが、アバルトにBBS LMを装着しているオーナーはほぼいないと思いますでかなりの差別化になりますよ。

そういう意味ではやはりお得感満載です。

私の様なBBS好きな社長さんでホイルの購入を検討されている方は、一度BBS取扱店で詳細を確認してみてはいかがでしょうか?

鍛造ホイルのオーダーメイドサービス「MY BBSサービス」の概要はこちらでご確認ください。