スピード違反 青切符 覆面パトカー 阪神高速

先日休日出勤で奈良までアバルト500で出かけたのですが、少し時間に遅れていたので急いでいる時に覆面パトカーに捕まってしまいました。いつもは覆面パトカーに注意しながら走っているのですがその日に限って・・・。

阪神高速神戸線には覆面パトカーがいることは知っていました

このように阪神高速神戸線には覆面パトカーがいることが知っていました。しかし、当日は偶然が偶然と重なって完全に注意を怠っていたのが今回の敗因です(泣)

偶然1:覆面パトカーが3連発

私が当日走っていた時は上記のクラウンが既に他の車輌を逮捕していました。まあ、ここまではお約束みたいなものですから、これぐらいのことで覆面パトカーがもう近くにいないなんて思いません。

しかし、その数分後にこのレガシィツーリングワゴンの覆面パトカーがまた他の車を逮捕しているのを発見。この時に私は「ラッキー」と思っていました。まさかレガシィのツーリングワゴンの覆面パトカーがあるとはこの時知りませんでしたので、注意していたとしても気づきません。

なので、数分の間に覆面パトカーを2台も発見してしまって完全に「今日はもう覆面パトカーはいない」と思い込んでいました。そんなことを考えていると数分後に私が捕まっていました。。。

おそらく同じ時間に阪神高速神戸線を走っていた方は私よりもさらに確信されたと思います。「今日は覆面パトカーにはもう出会わない」と。

偶然2:パンを食べながらの運転

この日は奈良で仕事があったので午前中に私用を済ませてから奈良に向かった訳ですが、少し予定よりも遅れていたので昼食の時間がもったいないと思い、パン食べながらコンビニコーヒーを飲みながら走っていました。

食べることに夢中になっていましたので、完全に注意不足です。さらに先程のように覆面パトカーを連続で2台もみてしまい、まったく周りを注意せずに走ってしまいました。

現に私は覆面パトカーに捕まった後に警察官にサイレンを慣らしてから私が気づくまで時間がかかりましたか?と尋ねると少し遅かったですねと言われましたので、バックミラーすら確認していなかったことが明白です。

青キップで罰金(反則金)25,000円

阪神高速 神戸線 覆面パトカー

このようにありがたく青キップをいただいた訳ですが、個人情報の塊ですからほどんど塗りつぶし状態ですね。しかし、青キップなので罰金だけで済みましたが、これが赤キップなら即免停です。

ちなみに、阪神高速神戸線は最高時速60キロですが、私は車の流れにのって走っていたのでおそらく80キロから90キロぐらいで巡航していたハズです。

しかし、警察官から見せられた速度計には93キロの文字が。これでわざわざ覆面パトカーに捕まえられるほどではないと思って警察官さんにいろいろ聞いてみると・・・

1.私が車線変更した
2.前方が空いていたので加速した
3.加速した時に覆面パトカーを追い抜いた

なので、覆面パトカーは追い抜いた私を追いかけたことが分かりました。完全に私の注意不足ですね。紺色のクラウンなんて典型的な覆面パトカーな訳ですから、それに気づかず追い抜くとは・・・。

今回の減点3点は三ヶ月で抹消されます

私が前回交通違反で捕まったのは平成27年10月です。その時の青キップを写真に撮っていたので間違いない。と、いうことは14ヶ月経過していますので、三ヶ月後には今回の点数は消滅します。

1年以内に交通違反を起こしていなければこの場合は三ヶ月で点数は抹消されます。これが一年以内だと3点は1年間維持されて、次の交通違反時にさらに加算されます。

運転免許書の点数が6点になった時点で免停確定ですので、これから三ヶ月はおとなしく運転しなければいけません。今まで以上に慎重に運転が必要です。

追記:この場合は1年経過しないと点数は消えません。(ご指摘ありがとうございます。)

無事に三ヶ月間交通違反を侵さなくても逮捕歴は記録されますので、運転免許証の後進は交通安全高講習は必須です。ちなみに、私は運転免許証取得後、ゴールド免許制度ができてから一度もゴールド免許になったことはありません。

毎回3年間の間にスピード違反や路上駐車、信号無視、一旦停止無視などで逮捕されてしまいます。別に自慢をしている訳ではないのですが、どれもちょっとした油断で原因です。

私は車通勤メインで仕事で運転することもありますので、運転免許証は必要です。なので、もう少し気を引き締めて運転する必要がありますね。あなたも車の運転には十分注意してくださいね。

あまり説得力がありませんが。

追伸

出来れば罰金(反則金)のコンビニ振込ができるようになると助かります。