クルマ好き 嫁さん 理解

私は結婚生活約20年になりますが、今の所離婚危機もなく家族三人でなんとか生活が継続できています。ただし、それにはいろんな苦労とマナーが必要です。

どうしてクルマ好きな男性と奥さんはケンカするのか?

クルマ好きが選ぶべき、そして選ぶべきでない「パートナー」とは? | CLCARS

過去、なんどか「クルマ好きとパートナー」というテーマについて書いてきた。 その中でいくつかの例を挙げているが、基本的にはクルマ好きというのは人生の多くの部分をクルマに捧げることになり、そうなると、パートナーに割くことができるお金や時間が必然的に減ってしまう。 だから、クルマ好きが選ぶパートナーとしては、その点を理解してくれる(あるいは黙認してくれる)ことを必然的に考えざるを得ないだろう。 …


私はいつも拝読しているこちらのブログの記事で面白い考察が行われていたいましたので、私も思い当たる節があるのと多少は奥さんとうまくやってきている経験談をお伝えしたいと思います。

結論から言えば、お金の問題です。

たぶん、多くのクルマ好きな男性は奥さんと結婚する前はドライブに言ったり、車のカスタマイズをしても一応話は合わせてくれたはずです。

これはお互いがお金を個々に管理している=男性が車にお金を浪費しても自分の財布が傷まないことを無意識に理解しているから。

これが結婚すると多くの夫婦は財布が1つになりますので、車に興味がない奥さんにとって車に対しての趣味に関する部分においては経済的な実害と見なすために最終的にはケンカになります。

クルマ好きな男性が奥さんと喧嘩する理由の一番は経済的な理由ではないでしょうか?

私の過去の経験上ではこれが一番だったと思います。

クルマ好きな男性が奥さんとケンカしないで済む方法

今回拝読した記事にも書かれていますがケンカする理由が経済的な理由なのであれば経済的な問題を解決するのが一番です。

当然家計に大きな影響を与えるようなお金の使い方をするのは問題外ですが、まずできることはあなたのお小遣いでできる範囲で行うということ。

そして、車を買い換えるような大きなものに関しては奥さんを納得させるだけの合理的な理由を考えることが大切です。

私の場合は乗り換え時期や車種の選定など奥さんを納得させる材料を用意して話を進めています。

ここでのポイントはは奥さんは車には興味がない場合、車に対しての知識も乏しい場合が多いということ。

よって、あなたが持っている車に対する知識をフル可動して買い換える理由を明確にすること。

ただし、ここで一番大切なことは予算感です。

この場合の予算感はいくらの車を購入するかではなく、下取りに出して追加でいくら払うことになるかです。

奥さんは実際のキャッシュアウトがいくらなのかが興味なので、車両価格が少々高くても下取り額が高くて追い金が少なければOKがでる確立がアップします。

クルマ好きな男性が奥さんと喧嘩せずにカーライフを楽しむ方法

ではよりクルマ好きな男性がカーライフを楽しむためには何が必要か?

やはり経済力だと思います。

私がこのブログを書いているのもその経済力をアップさせるためです。

このブログから毎月5万円程度収入を得ていますので、毎年確定申告で雑収入として計上しています。

雑収入には経費が認められていますので毎月の収入を車のローンに充当すればあなたのへそくりとして車を購入することも可能です。

私の場合はブログで紹介したアイテム等を経費として計上することで税金面でも得しています。

会社員としての給料のみではできることは限界がありますが、このような副収入があればカーライフを充実させることが可能になります。

この場合も奥さんには副収入で得たお小遣いでカーライフを楽しんでいることを伝えておけば、変な疑念を持たれずに済みますのでその辺も気遣いが必要です。

それであなたのカーライフが充実し、夫婦円満になるのであればもう奥さんとケンカすることもなくなりますよ。