BMWからM3生誕30週年モデルとしてBMW M4 カブリオレの特別仕様車が販売されることが発表されました。日本への導入は・・・。
BMW M4 カブリオレ 30 Jahre（ヤ～レ）エディションとは
BMW M3（E30)が搭乗してから30周年目を記念して、日本では現在未導入のBMW M4 カブリオレの限定車 30 Jahre（ヤ～レ）エディションが発売されることになりました。
装備的にはBMW M4のLCIモデルに準じる形で、ボディーカラーと内装に関して特別な仕様が用意されるようです。
- ダカールイエロー
- マカオブルーメタリック
- 鍛造20インチ（オービットグレーマット）
- 300台限定（シアルナンバー付き）
恐らくコンペティションベースではなく、ベースグレードにMパフォーマンスパーツが一部装備されている感じだと思います。
世界限定300台ということなので、現状日本にBMW M4 カブリオレは導入されていませんので、割当があるかは現在は不明。
仮に割当があったとしても、過去の限定車の割合を考えて多くて10台、妥当な所で5台程度ではないでしょうか？
実はBMW M4 カブリオレは日本に導入予定
このBMW M4 カブリオレ 30 Jahre（ヤ～レ）エディションに合わせてではありませんが、実はBMW M4 カブリオレの日本への導入は決まっています。
私がBMW M4 コンペティションを発注する際に、ディーラーの営業マンから聞かされていました。
私がオープンカー好きなこと、BMW M4 コンペティションをサンルーフ付きで発注すること、などからいっそのことカブリオレにされてはいかがですか？それとなく言われていました。
このモデル末期に一歩つづ近づくタイミングでそれほど販売台数が期待できないM4 カブリオレの導入をBMW JAPANが決定した理由は分かりませんが、このBMW M4 カブリオレ 30 Jahre（ヤ～レ）エディションの発売も関係しているかもしれません。
なので、台数は少ないと思いますが、BMW M4 カブリオレ 30 Jahre（ヤ～レ）エディションも日本に導入されるのではないでしょうか？
私がBMW M4 カブリオレ 30 Jahre（ヤ～レ）エディションを購入しない理由
結論から言えば、カブリオレはかっこ悪いと思っているからです。
TOPの写真をあえてクローズドトップの写真にしたのはそのためですが、クーペと比べてどうしてもリアのラインがきれいではありません。
これはハードトップに拘ったからだと思いますが、BMWのハードトップオープンカーは全てクーペに比べるとデザインがかっこ悪い。
同じようにハードトップオープンカーを販売しているメルセデス・ベンツなどはそれなりにカッコが付いていると思いますが、なぜかBMWはかっこ悪い。
あとは一応4人乗りになっていますが、後席のシートバックは垂直になっているので長時間の移動には不向きです。
私がBMW M4 コンペティションを購入できる理由は、大人4人がちゃんと乗れることなので、それが無理な場合はBMWの M3 コンペティションを購入していたと思います。
1台でクーペ、オープン、4人乗車ができるBMW M4 カブリオレは丁度よい車なんですが、完全に3つの要素を満たしていないのが購入できない理由です。
【引用・参照元】
http://www.bmwblog.com/2018/02/19/world-premiere-bmw-m4-convertible-edition-30-jahre/
