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BMW M GmbH(@bmwm)がシェアした投稿

BMW公式インスタグラムにてBMW M2 G87のMパフォーマンスパーツが公開

BMW公式インスタグラムによると、この写真に写っているモデルは次期BMW M2 G87であり、その姿にはMパフォーマンスパーツが数多く装着されているとのこと。

ぶっちゃけ写真が小さすぎて細かいことは分かりませんが、各所にカーボン製のパーツなどが取り付けられている模様です。

この拡大写真に写っているトランクの上に存在する大きなトランクスポイラーは恐らくMパフォーマンスパーツであろうと思われます。

偽装されているので詳細は不明ですが多くの部分がカーボン製であることは容易に想像が出来ます。

最近のBMW Mパフォーマンスパーツのカーボン製パーツ比率はどんどんアップしていることから、こんトランクスポイラーもカーボン製の一体式のパーツではないか?と思われます。

最近のBMW Mパフォーマンスパーツのホイールは洗練されている

先程のトランクスポイラーの写真に写っているゴールドのホイール。

最近BMW Mパフォーマンスパーツのホイールではゴールドを主体にしたものが多くなっていますが、こちらのホイールも1ピースのゴールドホイール。

以前までのメーカー純正ホイールのデザインはいかにも純正ホイールですよというようなコスト重視のデザインのものが多かったですが、このゴールドのホイールはアウターパーツメーカー製と言われても信じてしまうようなデザイン性の高いものです。

特にコーンケイプのすり鉢形状の深さが半端ない感じに見えるデザインはかなりカッコいいデザインだと思います。

これが純正オプションとして購入出来るのであれば、多くのユーザーがこのホイールを取り付けることになるのではないでしょうか?

BMW M2 G87の標準タイヤはミシュランではなくヨコハマ製?

先程のゴールドのホイールを拡大して色調を調整した写真がこちらになりますが、どこにもミシュランのマークが付いていないように見えます。

画層の加工者によるとタイヤのサイドウォールにはヨコハマの文字が見えるとのことなので、BMW M2 G87の標準装着のタイヤはこれまでのミシュランパイロットスポーツではなくヨコハマのアドバン系のタイヤになるのかもしれません。

BMW M社のモデルのタイヤはミシュラン製のイメージが多いような気がしますが、そこへ日本のヨコハマが参入してきたことは日本人としてはちょっとうれしいかもしれません。

ただしユーザーからするとBMW M2 G87の搭載タイヤが複数存在し、ミシュランとヨコハマが共に採用されているとしたら、どちらのタイヤが付いていて欲しいのか?少し意見が分かれるのかもしれません。

確かヨコハマはポルシェにも標準タイヤを供給していたと思いますのでスペック的には問題ないと思いますが、個人的にはミシュランの方がブランド価値も含めて「上」な感じがしますので、出来ればミシュランが付いている方がうれしいと思うかもしれません。

【引用・参照元】