BMW Mパフォーマンスパーツ
BMWではBMW純正パーツとしてMパフォーマンスパーツという商品が多数販売されています。
上記で紹介しているブラックなキドニーグリルなどもMパフォーマンスパーツの1つとして販売されています。
これは今まであればアフターパーツメーカーが手掛けるようなエアロパーツだったりインテリアパーツなどをBMWが自動車メーカーのクオリティで製造されたパーツです。
なのでパーツ取り付け時のフィッティングも無加工で取り付けることが出来ますし、カーボンパーツなどもアフターパーツメーカーが販売する物と比較しても仕上げの良さが格段に違うなど非常に評価が高いパーツばかりです。
もちろん、クオリティが高いパーツであること、BMW自身が製造販売していることもありアフターパーツメーカーから販売されている同様のパーツと比較すると価格的に高価になるのが唯一の難点です。
そんなMパフォーマンスパーツですが実はあまり知られていませんが日本では未発売の商品が結構存在しています。
なのでBMWに詳しい方はそんな日本未発売のMパフォーマンスパーツを個人輸入などして取り付けたりするのがちょっとしたブームにもなっています。
BMW G20/G22対応Mパフォーマンスインテリアトリムセット
現在日本では正規販売されていないMパフォーマンスパーツの中で密かに人気のパーツがこちらのMパフォーマンスインテリアトリムセットです。
このG20/G21/G22などに対応するMパフォーマンスインテリアトリムセットが人気の理由は、標準装備では採用されていないカーボンやアルカンターラを使用したインテリアトリムである点です。
スタディーさんでも紹介されているように見た目がかなりカッコいい。
G20/G21/G22などの標準のインテリアトリムはどちらかというとテカテカ、ピカピカな素材で作られていますので一見豪華には見えますが、あまりスポーティーさは感じられません。
しかし、Mパフォーマンスインテリアトリムセットに交換することでBMWの室内が一気にスポーティーな雰囲気に変えることが出来ますね。
このMパフォーマンスインテリアトリムセットがなぜ日本では正規輸入されていないのかは不明ですが結構欲しい方は多いのではないでしょうか？
Mパフォーマンスインテリアトリムセットのニーパッドのみ購入可能
Mパフォーマンスインテリアトリムセットを日本で並行輸入したとしてもその価格は約20万円です。
これはリアルなカーボン素材が随所に使用されていることを考えると決して高い価格ではありませんが、いざ購入しようか？と思っても手軽には購入出来ない価格ですよね。
しかし、Mパフォーマンスインテリアトリムセットの中でもアルカンターラ製のニーパッドのみなら価格もセットよりかはリーズナブルで取り付けた際の見た目もかなり印象が変わります。
当然ニーパッドなのでコーナーで振られる体を膝で支えることが出来ますので実用性も高いパーツです。
Mパフォーマンスインテリアトリムセットを丸ごと購入するのは予算的には厳しいなあと思う方はニーパッドのみ購入するのも有りかもしれませんよ。
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