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BMW 540i ツーリング G31を諦めてM440i グランクーペ G26を仮発注した

赤い BMW M440i xDrive クーペが、日本語で書かれた栗色の情報パネルの横に表示されます。. BMW
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BMW M4 F82からの乗り換え候補として考えていたBMW 540i ツーリング G31の納期の目処が全く立たないことから、乗り換え候補の車を他の車種から選ぶことになりました。

乗り換え候補の車がM440i グランクーペ G26に変わった理由

BMW 540i G30が購入できない場合、次の愛車はBMW M440i グランクーペ G26か?
次の愛車候補と考えていたBMW 540i G30がどうも生産中止になったみたいなので、慌てて次の愛車候補を選び直す必要が出てきました。

結局BMW 540i ツーリング G31の納期の目処が全く立たないこと、仮に納車されても購入後1年足らずで新型の5シリーズが発売されることなどを理由に今回はBMW 540i ツーリング G31の購入は見送らざるをえないことになりました。

この段階で次の候補の車を絞り込むことになるのですが、以前の記事でも書きましたがBMW M440i グランクーペ G26を候補として考えることにしました。

2022年後半に発売される予定のBMW M340i G20のLCIモデルがスクープ
BMWの主力車種である3シリーズセダン G20がまもなくLCI(マイナーチェンジ)されます。

次の愛車は4ドアの車が絶対条件だったので他には3シリーズセダンやツーリングも候補になりましたが、共にこちらもLCI(マイナーチェンジ)直前ということで今回はパスすることに。

ちなみに、現在M340iセダン、ツーリング共にボディカラーや装備を限定しないのであれば僅かに国内在庫があるらしいです。

そうなると結局は次の愛車候補になる車は以下の条件に当てはまる車になります。

  • 既に日本に在庫されている車両
  • または納期が明確になっている車両(生産中または輸送中など)

この2つの条件に当てはまる車両で私の好みに近い車両が存在するのかどうか?ということになります。

まず最初に1、2、3シリーズは候補から除外すると残る車種は4シリーズしかないという消去法になることになりますので、必然的に6気筒モデルのM440i グランクーペ G26という選択肢しか存在しないという訳です。

ちなみに、7、8、X5、X6、X7などの高額な車両は国内在庫は0台で生産予定の枠もかなり少数になっており、納期はかなり先になるとのことでした。

候補に上がったM440iグランクーペ G26は全部で4台存在した

 

  • 既に日本に在庫されている車両
  • または納期が明確になっている車両(生産中または輸送中など)

この条件を満たすM440iグランクーペ G26は営業さんの資料によると4台ということ。

ボディカラーは黒か白の二択しか選択肢はありません。

あくまでも見込み発注の車両であることから売れ筋のボディカラーしか発注していないのがその理由です。

そして内装のカラーも限定的で黒またはモカ(茶色)が売れ筋なんでこちらも2択になります。

なので選択肢は・・・

  • 黒いボディカラー+黒レザー
  • 黒いボディカラー+モカレザー
  • 白いボディカラー+黒レザー
  • 白いボディカラー+モカレザー

この4択から選ぶことになるのですが、私の場合はサンルーフが絶対欲しい派なのでこの中にサンルーフ付きの車両があるのか?という問題が発生しました。

結果的に黒ボディカラー+黒レザーか白いボディカラー+モカレザーの2台にサンルーフが付いていることが分かりましたので、私は黒いボディカラーは手入れが大変なので懲りていることから今回は白いボディカラー+モカレザーの車両を選ぶことにしました。

幸いにしてM440iグランクーペ G26はメーカーオプションがほとんど選べない(設定がない)ので装備面で不満があるとすれば、Mスポーツシートが選べなかったことと内装色がコニャックを選べなかったことが少し悔いが残りますが納期がはっきりしないことを考えると、そこは妥協しないとイケないところだと今回は諦めることにしました。

ミネラルホワイトからブルックリングレーへボディカラーが変更に

そうやって白いM440iグランクーペ G26に決まったと思った数日後、ディーラーの営業さんから連絡がありました。

内容は他店で私が選んだ白いM440iグランクーペ G26とブルックリングレーのM440i G26を交換して欲しいという依頼が来ている、という内容でした。

私が商談中に本当は白いボディカラーは今回は選ばないつもりをしていたと伝えていたことを営業さんが覚えていたらしく、そこにブルックリングレーはどうですか?という提案をもらった訳です。

元々私は納期がはっきりと分かるのであればブルックリングレーを注文したいと思っていた所だったので、この提案を断る理由がないと思ったので即答してブルックリングレーを選択。

しかしそれで納期が遅くなるのであれば本末転倒なのでよく確認すると、、私が元々選んでいたミネラルホワイトの車両は既に日本に入荷済の車両であり、今回提案されたブルックリングレーの車両も日本に入荷済の車両ということでしたので、納車時期としてはほぼ同じ時期(6月)ということでしたので今回はブルックリングレーのM440iグランクーペ G26を仮発注することになりました。

仮の発注になっている理由はディーラーオプションで欲しいものがありましたので、その在庫と価格を調べて総支払額を決めることになるからですので、事実上発注したと同じことになります。

今回のように購入する車が二転三転したことがないのでかなりバタバタな商談になりましたが、結果的には色々な規制があるなかで希望にほぼ近い仕様の車を選ぶことが出来たので非常に良い商談になったと思います。

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