購入することが決まったBMW M440iグランクーペ G26のカスタマイズを検討しているのですが、ホイールはある程度候補が決まったので、次は車高調を何を選ぶべきか?を考えます。

これまで車高調と言えばKWを選ぶことが多かった

BMW M4コンペティション F82へKW DDC PLUG & PLAYを取り付けた感想

BMW 640i Gran Coupe ドレスアップ(カスタム)(サスペンション編)

過去の愛車で車高調を検討すると結局はKW(カーヴェー)になることがほとんどでした。

私の場合は走り屋ではなく飾り屋なので走りというよりは見た目重視のドレスアップなカスタマイズになるからです。

なので車高を下げるとしてもタイヤとフェンダーの間隔にもこだわりたいけど乗り心地は純正同様の乗り心地を希望すると、BMWの場合は大抵KWになることが多いと思います。

車高調ではなくダウンサスという方法もありますが、車高を好みの高さに設定することは出来ませんし、ダンパーとの兼ね合いからどうしても乗り心地という面では不足を感じることが多いと思います。

KWは乗り心地が比較的良いとされている複筒式のダンパーが採用されているので、乗り心地重視にもセッティングによってすることが可能ですし、ワイディング主体の硬めのセッティングにも対応できる万能型の車高調だと思います。

KWは万能型の車高調だが価格が高い、EDC機能をキャンセルする必要がある

こちらのKWはBMW 4シリーズクーペ G22ですが、価格を見てもらうと分かりますが国産車の車高調と比較すると2倍?3倍?の価格になります。

まだ4シリーズグランクーペ G26のKWの車高調は設定が行われていないみたいですが、価格的には概ねこのG22と同様の価格になると思います。

これがダウンサスとかだと数万円で交換出来るんですが、どうしてもよい車高調の価格はこのぐらいになってしまうようです。

仮にKW以外の他社製の車高調だと価格的にも少し安く購入出来るものもあるみたいですが、半額とかにはならない(減衰が調整できないタイプは別ですが)ので、結局は乗り心地重視だとKWの一択になる感じです。

また最近の車にはEDC(電子的減衰調整機能)が装備されている車種も増えていますので、それに対応する車高調になるとさらに価格は上がります。

こちらがG22のEDC対応の車高調になりますが価格的には10万円弱のアップになり、さらに価格的な面ではお財布に優しくない仕様になります。

せっかくEDC付きの車を購入したのであれば、EDCをキャンセルして通常の車高調を取り付けるのは本末転倒だと思いますしね。

画期的なダウンサス「MSS Sports Fully Adjustable Kit」

MSSの最大の特徴であるデュアルスタック、トリプルレートスプリングはシングルのフロントスプリングとデュアルのリアスプリングの組み合わせで、純正のサスペンションの電子制御ダンパーと非電子制御ダンパーの機能を維持しながら、車高調整出来る機能が追加されます。

独自に開発されたトリプルレートスプリング機構は、それぞれが組み合わさり大、中、小全てのバンプに対して効果的に対応する事で、すごくスムーズな乗り心地がご提供可能となります。

スプリングは、イギリスのMSSによって設計され、長年のMSSパートナーであり、世界有数のスプリングメーカーEibach Springsによってドイツで製作しております。

(MSS JAPANのサイトから引用)

このMSSというのは簡単に言えば車高調整式ダウンサスということになります。

商品の写真を見れば分かりますが、このMSSの車高調整式ダウンサスは2つのスプリングを組み合わせ、その間に車高を調整出来るアジャスターが付いているのが分かります。

この仕組によってダウンサスでありながら車高調整を可能にしているのが特徴です。

もちろんダウンサスなのでダンパーは付属せずスプリングだけのキットですから価格的には通常のダウンサス以上減衰調整式車高調未満という価格なのも魅力です。

さらに、このMSSの車高調整式ダウンサスに利点は純正以上の乗り心地を実現できるというのも特徴です。

既にこのMSSの車高調整式ダウンサスを取り付けている方のレビューをいくつか拝見しましたが、概ね純正と同等かそれ以上の乗り心地が実感できると感じていることからも、メーカーの主張はあながち誇大広告ではなさそうです。

しかし、公式サイトを見るとまだG系の車種の設定が掲載されていませんが、メーカーに問い合わせてもらったところ順次発売準備中とのことなので、今回はこのMSSの車高調整式ダウンサスを第一候補に考えみようと思います。