最近のBMWの給油口には車内などに給油口の解除レバーなどなく、給油口の蓋の左端を押せば開く仕組みが採用されていますが、最近給油口の蓋の左端を押しても給油口の蓋が開かないトラブルがあるようです。
- ✅ドア解錠後に給油口を押す
- ✅ロックと解錠を数回やり直す
- ✅開かなければ無理せず救援依頼
BMWの給油口の蓋は車両のロック、アンロックに連動している
最近のBMWでは給油口の蓋を開ける際には給油口の蓋の左端辺りを押すと蓋が開くような仕組みになっています。
大昔?の車の給油口の蓋には鍵穴があって車の鍵で解錠しないと給油口の蓋を開けることが出来なかったので、ガソリンスタンドで給油する際には毎回車の鍵を持ち出す必要がありました。
しかし最近は車の鍵もリモコンキーやスマートキーが普及したことで鍵自体が存在しない(実際には鍵は存在しますが使い道は非常時に限られる)ため、給油口の蓋から鍵穴がなくなったということになります。
そもそも車の給油口の蓋に鍵をかける理由はガソリンが勝手に抜き取られない(盗まれない)ためのものだと思いますので、最近おBMWでは車の施錠、解錠に合わせて自動で給油口の蓋がロック、アンロックされる仕組みになっています。
ちなみに余談ですが私が以前所有していたアバルト595の給油口は給油口の蓋は車両の施錠、解錠に関係なく開けることが出来ましたし、写真のように給油キャップにも鍵が付いていないという大らかな仕様でした(笑)
兄弟車のフィアット500などはこの給油キャップに鍵穴があり、ガソリンスタンドで給油する際には鍵を車外に持ち出す必要があったと思いますが、アバルト595に関してはそれすら省かれているという貴重な車でした。
BMWのE系ぐらいの車両であれば給油口の蓋を手動で開ける方法があったらしい
こちらのブログでも紹介されていますが、BMWのような給油口の蓋が車両の施錠、解錠に連動しているタイプの場合、トランク内の内張りを剥がし給油口の裏側部分にある緑の紐を引くことで、万が一給油口の蓋のロックが解除されずに蓋を開けることが出来ない場合でも手動で給油口の蓋を開けることが出来た様です。
私もかなり前にBMW E36に乗っていたことがありますが、何かの際にトランクの内張りを外した際にその緑の紐が付いていたのを見た記憶がありますので、BMWのE系(E36、E46、E60など)にはこの手動で給油口の蓋を開ける紐が付いていたのだと思います。
しかし最近のBMW(F系、G系)にはどうもこの給油口の蓋を手動で開けるための緑の紐が付いていないらしいです。
なぜこの緑の紐が廃止されたのかの理由は法律的な問題なのか?紐の存在が世間一般に知れ渡ってしまって、ガソリンが抜き取られる(盗まれる)事件が多発したのか?は不明ですが、トラブった時の対処方法が無いというのは少し不安になりますね。
実際最近になってBMWのコミュニティサイトの中で給油口の蓋が開けられないというトラブルを数件見ることがありましたので、実際にガソリンスタンドで給油口の蓋が開かないというトラブルは発生しているということになります。
BMWのF系、G系の車両の給油口の蓋が開かなくなった時の対処方法
ではBMWのF系、G系の車両でガソリンスタンドで給油口の蓋が開かないというトラブルに見舞われた場合、どうすれば良いのか?
一番手っ取り早い方法はディーラーに駆け込んで開けてもらうのが良いと思いますが近くにディーラーがあるとは限らないし、そもそもガソリンが少なくなったからガソリンスタンドに行っている訳でディーラーまで走行できるガソリンが残っていない場合もあります。
なのでガソリンスタンドでこのトラブルに対応する方法が必要になる訳ですが、確実に開かなくなった給油口の蓋を開ける方法は無いそうです。
ただし給油口の蓋を開けることが出来る可能性がある方法として給油口の蓋の左側部分を押しながら、スマートキーの解錠ボタンを同時に押すと開かなかった給油口の蓋が開く場合があるそうです。
給油口の蓋はスマートキーなどの施錠、解錠に連動してロック、アンロックを行うため、スマートキーの解錠ボタンを押したことで一瞬でも給油口の蓋に解錠の信号が送れていたら同時に給油口の蓋の左側を押すと給油口が開く可能性が発生するようです。
しかしこの方法も確実な方法ではありませんのでもしものための対策としては不十分です。
もし給油口の蓋が開かなくなるトラブルがあった場合に不安だという場合は、こちらのようなエアウエッジという工具を車に常備しておくと安心かもしれません。
このエアウエッジという工具は本来はドアやウインドーを傷つけず解錠工具の差し込むすき間を作る用具ですが、これを使って無理やり給油口の蓋を力技で開けることが出来るそうです。
要は風船に空気を入れて膨らますことで工具を車の隙間に差し込むための道具を応用するってことですね。
200kgの荷重をかけることが出来るそうなので、最悪給油口の蓋のロックが壊れる可能性はありますが、ガソリンを給油することが出来なければ、最悪JAFなどのロードサービスを依頼してディーラーまで車両を運んでもらう手間を考えると致し方ない場合もあるかと思います。
なんとこのエアウエッジはBMW純正品も販売されているようでうが価格がかなり高額になるため、先程紹介したような市販品で代用されても結果的には同じ効果が得られると思います。
もしBMWのF系、G系の車両のオーナーでガソリンスタンドで給油口の蓋が急に開かなくなるトラブルに見舞われた時の保険を用意しておきたい方はこのエアウエッジという工具を車に車載しておくと安心なのかもしれません。
【BMWトラブル関連記事】
【引用・参照元】

よくある質問(FAQ)
Q1. BMWの給油口の蓋が開かないときは、まず何をすればいいですか?
まずは車両のロックを解除し、給油口の蓋を押して開くか確認してください。それでも開かない場合は、ロックと解錠を数回やり直し、無理にこじ開けようとしないことが大切です。
Q2. ロック解除でも給油口の蓋が開かない場合はどうすればいいですか?
ロック解除後も開かない場合は、F系やG系では確実な手動解除方法がないため、無理に力をかけないほうが安全です。応急的な方法を試しても改善しない場合は、ディーラーやロードサービスへの相談をおすすめします。
Q3. BMWの給油口の蓋が開かないとき、修理費の目安はどのくらいですか?
修理費は、ロック機構の不具合なのか、アクチュエーターや給油口まわりの部品交換が必要なのかで変わります。記事内では具体的な金額までは示していませんが、原因によって費用差が大きいため、まずは点検と見積もりを取るのが確実です。
Q4. 給油口の蓋が開かなくても走行して大丈夫ですか?
すぐに走行不能になる不具合ではない場合もありますが、給油できない状態では長距離走行や遠出は避けたほうが安心です。燃料残量に余裕があっても、早めに点検や対処を行うのが安全です。
Q5. BMWには手動で給油口を開ける方法はありますか?
古いE系の車両では手動で開けられる構造があったようですが、F系やG系では同じような方法が使えないケースがあります。そのため、車種や世代によって対処法が異なる点に注意が必要です。





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