F56型BMW MINIの後期型から採用されたユニオンジャックテールランプをデイライトとして光らせることが可能になりました。
F56型BMW MINIのユニオンジャックテールランプ
F56型BMW MINIの後期型で採用されたユニオンジャックテールランプ。
F56型BMW MINIの前期型の場合はテールランプはユニオンジャック柄になっていないので、後期型のユニオンジャックテールランプへ交換するカスタマイズが流行っています。
そのぐらい人気のユニオンジャック柄のテールランプですが、唯一問題になる部分があります。
それはせっかくのユニオンジャック模様がバックランプには連動せずにポジションランプに連動していることです。
せっかくテールランプにユニオンジャックの模様が描かれているのに、そのユニオンジャックが光るのは夜間だけというのは非常に寂しい限りです。
なのでF56型BMW MINIの後期型の方もあえてユニオンジャックをブレーキランプと連動させることで目立たせるカスタマイズを行っている人も最近は増えてきました。
カッコいいテールランプなので、夜間しか見せることが出来ないのは非常に残念ですよね。
ユニオンジャックをデイライトで光らせる
簡単にコーディングを行えることで有名なPLUG CONCEPTシリーズから新発売されたPLUG RDL! for MINI Fxx.では、F56型BMW MINIの後期型から採用されたユニオンジャック柄のテールランプをデイライトとして点灯させることが可能です。
通常ポジションランプに連動して点灯するユニオンジャック柄をブレーキランプに連動させるカスタマイズが一部で流行っていますが、専門の店舗で施工する必要がありました。
しかし今回発売されたPLUG RDL! for MINI Fxx.をODB2端子に差し込むだけで、テールランプのユニオンジャックがリアデイライトとして日中も点灯させることが可能です。
これさえあれば、専門に依頼することなくユニオンジャック柄のテールランプを日中も光らせることが可能になりDIYでも簡単に行うことが可能です。
ブレーキランプに連動させるカスタマイズの場合はブレーキを踏むとき以外はユニオンジャックは光りませんが、リアデイライトとして点灯させれば日中光らせることが出来るので、よりユニオンジャックを目立たせることが可能になります。
PLUG CONCEPTシリーズは簡単にコーディングが出来ます
PLUG NAV! for MINI は USB ポートに動画データの入った USB メモリを挿すことで、動画再生が可能になります。
追加機能としてリーガルディスクレーマー【純正ナビ起動時に表示される警告(注意書き)】が非表示になります。
① デイライト機能を有効にし、車両設定メニューにデイライト機能の ON・OFF 項目を追加されるため、任意で ON/OFF 操作が可能となります。
② ドアロック連動ドアミラー格納の際、キーまたはドアロックボタンを長押せず、ワンタッチでドアミラーを格納します。
アイドリングストップがキャンセルされた状態になります。
このようにPLUG CONCEPTシリーズを使用することでこれまで専門店で施工する必要があったコーディングを手軽にDIYで行うことが可能になります。
これであなたのBMW MINIがあなたオリジナルのBMW MINIへ変身させることが出来ますので、益々車に愛着が湧くのではないでしょうか?