ミニロードスターのホイル選定では散々迷いましたが、やっと決めたワーク・マイスターM1Rがやっとワークから届きました。
ワーク・マイスターM1Rを装着した感想

1.ツライチの改正がもっと早く聞いていたら。。。

こちらの記事にあるように法律が改正されましたが、私がワークにホイルを発注した後に法律が改正されたため、改正前の法律ではオフセットも攻め気味ですが、今ならもっとホイルをツライチにできたと思います。
今回のホイルのサイズは17インチ、オフセット40です。
2.やっぱり18インチにすれば良かった?
こちらの写真の方の車を参考にしましたが、思い込みで17インチだと思っていましたが、ひょっとしたら18インチだったかもです。
マイスターM1Rは段リムなのでホイル外形よりもディスク部分が小さくなりますので、できるだけ大きなサイズのホイルの方がよりホイルが大きく見えます。
どうしても乗り心地を犠牲にしたくはなかったので無難に17インチにしたのですが。
3.ホイルキャップとホイルボルト
ワーク純正のホイルキャップは価格が高いのとデベソになるのでパスしましたが、やはりホイルキャップが無いと締まらない感じがしますので現在物色中。
それとホイルボルトもこのようなアルミの赤色にすればワンポイントが効いて良かったかも。黒いボルトは純正の流用ですが、キズも目立つので新しいホイルには不似合いな気がします。
日本のホイールメーカー:ワークとは
WORK(ワーク)は日本を代表するホイールメーカーの一つで、1977年に創業されました。独自の設計と品質へのこだわりにより、スポーツカーやVIPカー、カスタムカーなど幅広いジャンルのユーザーから高い支持を得ています。
特に「セミオーダー方式」に対応しており、インセットやリム幅、ピアスボルトの有無など細部にわたって仕様を選べるのが大きな特徴です。また、デザイン性と強度の両立を追求し、レースシーンからストリートユースまで対応できる幅広い製品群を展開しています。
日本国内のみならず海外でも人気があり、「メイド・イン・ジャパン」の高品質を体現するブランドとして世界的に評価されています。
ワーク・マイスターM1Rとは
ワーク・マイスターM1Rは、WORKを代表する「MEISTER(マイスター)」シリーズの中でも特にクラシカルかつ重厚なデザインが特徴のホイールです。
3ピース構造を採用し、リムとディスクの組み合わせにより多彩な仕様に対応可能。スポークはシンプルながら立体的で、クラシックカーから現行車まで幅広い車種にマッチします。
M1Rはリム深度が強調されるデザインで、ディープリムを好むカスタム愛好家からも高い評価を受けています。加えて、オプションでリムカラーやセンターキャップなども選択でき、個性を演出するには最適なホイールです。
見た目の美しさと剛性を両立させたこのモデルは、機能性とデザイン性のバランスに優れ、装着するだけで足元に存在感を与えてくれます。
タイヤはピレリP-ZERO NERO GT 205/45/17
初めてピレリのタイヤを履きましたが、意外と静かで乗り心地も良好。雨の日に運転していないのでその辺は未確認ですが、昔のピレリは雨の日が怖かった印象が強かったので敬遠していました。
ローダウンするとピレリは見た目がきれいですので、久しぶりにピレリにしてみました。
ピレリやミシュランのタイヤはサイドウォールが膨らんでいないので、ローダウンしていてもボディと干渉することが少ないので安心です。
国産タイヤはどうしてサイドウォールがあんなに膨らんでいるのか逆に不思議に思います。
ワーク・マイスターM1Rは買いか?
価格が比較的リーズナブルな点とオフセット、カラーなどが安価で自由に設定できるところが魅力です。
もちろん、1ピースのホイルであればもっとリーズナブルに購入できるものもあります。
しかし、今回はBBS LMのイメージに近い「メッシュ」「ゴールド」「ディープリム」のホイルが欲しかったので、ワーク・マイスターM1Rはイメージに近いホイルに仕上げることができました。
なので、ローダウンでツライチにこだわりつつもリーズナブルなホイルを検討されているのであれば、マイスターM1R以外でもワーク製のホイルはおすすめです。
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