BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW MINIのエアインテークグリルの色をペイントで画像加工してシミュレーション

BMW MINIの定番のカスタマイズのひとつにボンネットのエアインテークカバーの交換があります。大抵はカーボンに変更する方が多いと思いますが、他の色だとどうなるかペイントソフトでシミュレーションしてみました。

キッカケはドアミラーを白に変更

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW MINIのエアインテークグリルの色をペイントで画像加工してシミュレーションキッカケはご覧のようにドアミラーをボディカラーの赤から白に変更したからです。

幌を開けている時は気にならないのですがご覧のように幌を閉めている際にはドアミラーだけがかなり目立ちます。

なので、バランスをとるために他に白色をいれることができないかと思ったのがキッカケです。

なにせ白いエアインテークカバーを交換するだけで色を変えることができるので簡単です。

このように通常はカーボンとかクロームに交換されるので、白いエアインテークグリルを取り付けるとどうなるのか?

参考にできる写真が見つかりません。

なので、手っ取り早くペイントソフトで白く塗ってみることにしました。

簡単に写真に色が塗れる「ペイント」ソフト

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW MINIのエアインテークグリルの色をペイントで画像加工してシミュレーションwindowsのパソコンなら必ずインストールされている画像加工ソフト「ペイント」。

画像をできるだけ大きく表示させエアインテークグリルの部分だけ白色にペイントします。

そうすると、ご覧のように多少凸凹していますが、実際のイメージは十分想像できる画像が作れました。

結果的に言うと、エアインテークグリルを白くする案はボツですね。ますます白だけが浮いてみえてしまいます。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW MINIのエアインテークグリルの色をペイントで画像加工してシミュレーションちょっとペイントの画像加工が面白くなったので今度はボンネットのセンターに白いボンネットストライプを書いてみました。

最初に白地のペイントを描き、その後に両サイドに赤いラインを上から書き込んでみました。

なんかいい感じになってきましたが、やはりエアインテークグリルが目立ってしまって全体のバランスが崩れている気がします。

エアインテークグリルの幅にボンネットストライプの幅を合わせようかと思いましたが、それではセンターラインが太すぎてイマイチのような気がします。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | BMW MINIのエアインテークグリルの色をペイントで画像加工してシミュレーション

最後は最初に白くペイントしたエアインテークグルリを全部赤に塗り直して白いボンネットストライプだけ残しました。

ボンネットストライプもBMW MINIの定番のカスタマイズなので、1番しっくりきますね。

最初から白いボンネットストライプを描いてみれば良かった(笑)

問題はこのデザインのボンネットストライプを自分で貼り付けできるのか?

「ペイント」ソフトでシミュレーションができたので、一度写真のようなボンネットストライプを貼ってみようと思います。

しかし、ここで問題がふたつ。

1.このデザインのボンネットストライプが売っているのか?
2.自分でボンネットストライプの貼り付けができるのか?

このふたつの問題を1番簡単に解決する方法は専門店にオリジナルでボンネットストライプを作成&貼り付けまで依頼することです。

しかし、オリジナルのボンネットストライプを制作してもらうと数万円は覚悟しないといけません。

以前アバルト500で経験済。

それにボンネットストライプを貼り付ける工賃もディーラーで純正のボンネットストライプを貼り付けを依頼すると工賃が3万円程度必要らしい。

さすがに気軽にお試しでできる金額ではありませんので、現在良い方法がないか思案中です。

ヤフオクなどではマグネット式のボンネットストライプもあるようですが、センターラインのストライプはありません。

こちらのボンネットストライプは理想に近いし、価格的にもリーズナブルです。

マグネット式はセンターラインは難しいようなので、数千円で購入できそうな白いボンネットストライプをもう少し探してみます。