BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 私のアバルト595Cツーリズモには70週年エンブレムが付いているのか?

アバルトは今年でブランド創立70週年記念ということでFCA JAPANもいろいろとイベントを仕込んでくる模様ですが、それよりも気になることが私にはあります。

私のアバルト595Cツーリズモは4月生産のハズですが・・・

MYSで発注したアバルト 595C ツーリズモが生産準備中に!納車時期は・・・

この謎の10連休のおかげでディーラーもお休み。

なので確認の方法が無いのですが私が発注しているアバルト595Cツーリズモにはこの70週年記念エンブレムは装着されているのか?

私にはアバルトブランド創立70週年のイベントや限定車情報よりもこちらの方が気になります。

私がアバルト595Cツーリズモを発注したのが昨年の11月。

そして、ディーラーから生産完了のお知らせが届いたのがこちらの記事のように4月の上旬。

記事によると2019年4月生産車からアバルト創立70週年記念エンブレが装着されて販売されると記載がありますが、私の車には創立70週年記念エンブレが装着されているのか?

そもそも私のアバルト595Cツーリズモは本当に4月生産なのか?

これが3月末生産で70週年記念エンブレが装着されていないのであればちょっぴりさみしい気分になってしまします。

70周年記念エンブレムが付いていない場合、アバルトのリセールバリューは下がるのか?

アバルト595にとって、70周年記念エンブレムは特別な価値を象徴するものであり、リセールバリューに影響を与える可能性があります。

特にエンブレムが付いているモデルは限定性や特別感が高く、コレクターや愛好家にとって重要な要素となります。

これにより、市場価値が上がることが考えられます。

一方、エンブレムのないモデルでも車両の状態やメンテナンス履歴が優れていれば、価格が大きく下がるわけではありません。

最終的には購入者の好みや市場の需給が影響しますが、エンブレムの有無は一つの判断基準となるでしょう。

エンブレムが付いていないモデルにとって、オリジナリティや状態が重要な要素です。

新車購入時からの整備記録や丁寧に扱われてきた履歴が示されている場合、リセールバリューへの影響は限定的になるかもしれません。

また、アバルトのブランドや性能自体の魅力も価値を支える要因となり得ます。

したがって、エンブレムの有無が一概にリセールバリューを決定するわけではありませんが、特別仕様であることは確かに再販時のセールスポイントになるでしょう。

つまり、70周年記念エンブレムが付いていれば付加価値が付いてリセールバリューが良くなることはあっても、70周年記念エンブレムが付いていないことが直接的にリセールバリューに影響する可能性はあまり高くない、ということが言えそうです。

アバルトブランド創立70週年イベントとは?

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | 私のアバルト595Cツーリズモには70週年エンブレムが付いているのか?

「ABARTH (アバルト)」は、オートバイのライダーでありエンジニアでもあったカルロ・アバルトが1949年にイタリア・トリノに設立したブランド。

カルロ・アバルトの情熱とチューニング技術により、レースシーンを席巻したブランド である「アバルト」の功績を記念して各種イベントなどが行われる模様。

既にアバルト創立70週年記念サイトがFCA JAPANからアップされていますが、現在の各種イベントが既に公表されています。

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  • 0.7%特別金利

現状ではこのようなイベントが開催中。
金利が0.7%なのは分かりますが、乗り換えサポートが8万円なのは不思議。

ここは普通7万円でしょう?

まあ、どっちにしてもMYS発注者は除外という注釈付きなので私には関係がありませんが。。。

なんでもいいから私の車の納期を確定してほしい

2018年11月のMYSで発注したアバルト595が順次納車が始まったらしい

私と同じタイミングでMYSで発注された方の一部にデリバリーが開始されたという情報をネットで知りました。

なぜ、私だってMYS発注の初日にディーラーからオーダーしてもらっているはずですが納期が不明で、他の方がの車が順次納車されているのかが不明です。

少しだけ考えられるとすれば、595コンペティツィオーネが優先されて595ツーリズモが後回しになっているのかもしれません。

やはり売れ筋はコンペティツィオーネですからねえ、というやっかみがほとんどの推測ですが。

並行輸入だとアバルト595Cエッセエッセもオーダー可能な件

私も本当はコンペティツィオーネが欲しかったのに、日本でキャンバストップ仕様のCを発注すると必然的にツーリズモしか選択肢がないだけですから、できることならコンペティツィオーネを発注したかったんですけどね。

とは言え、並行輸入車を購入する勇気もありませんから、我慢して待つしかありまあせんね。

せめて70週年記念エンブレが装着されているとうれしいのですが。

【引用・参照元】

https://clicccar.com/2019/04/30/795234/