THREE HUNDRED カーボンリップスポイラー愛車にアクセントを加えるカスタマイズパーツは車好きにとって欠かせません。

その中でもアバルトユーザーには「THREE HUNDRED」(スリーハンドレッド)の製品が注目の的です。

今回は、私が「THREE HUNDRED カーボンリップスポイラー」をヤフオクで激安で落札した経験をお話しします。

中古パーツの選び方や実際の取り付け体験も交えて、THREE HUNDREDの魅力を徹底解説します!

THREE HUNDREDのカーボンパーツは高価!中古は狙い目?

THREE HUNDREDのカーボンパーツでフルカスタマムしたら合計金額はいくら?

アバルト用のカスタムパーツを探していると、どうしても「THREE HUNDRED」という名前に目が留まります。

THREE HUNDREDはアバルト専用のカスタムパーツメーカーで、リアルカーボン製品を取り扱っており、品質が非常に高い反面、価格もかなり高めです。

そのため、新品を一式揃えるのは簡単ではありません。

特にカーボン製品は強度と軽さを兼ね備え、車両の印象を引き締める効果が高い一方で、価格がネックとなることが多いのです。

「新品を買うのは厳しいな…」と考えていたところ、ヤフオクでTHREE HUNDREDの「カーボンリップスポイラー」が出品されているのを発見しました。

しかも数ヶ月しか使用されておらず、出品理由は車両入替のためという、いわば「極上品の中古」です!

こうした状態の良い中古は非常に希少で、即決で入札。結果的に想像以上に競合も少なく、スムーズに落札できました。

落札価格は新品の約半額!日々のチェックがカギ

THREE HUNDRED(スリーハンドレッド) カーボンリップスポイラーTHREE HUNDREDのカーボンリップスポイラーは、新品価格で約6万円(税込)。

それをヤフオクで約半額で購入できたのは、かなりお得です。

ヤフオクのようなオークションサイトは頻繁にチェックすることで、こうした掘り出し物に出会える確率が上がります。

私も、気になるパーツがないか定期的に確認するようにしていましたが、それが功を奏した形です。

宅配便到着!「開封の儀」で確認

スリーハンドレッド カーボンリップスポイラー落札後、すぐに支払いを済ませ、指折り数えて宅配便の到着を待っていました。

送料は着払いで約1,800円かかりましたが、それでも十分に安い買い物です。

平日の夜だったため、実際の「開封の儀」は週末に持ち越し。

期待しながら待ちました。

スリーハンドレッド カーボンリップスポイラー週末、早速開封してパーツの状態を確認しましたが、驚いたのはその綺麗さ。

使用期間が短いだけあって、目立つキズもなく、まるで新品のような輝きを保っていました。

前のオーナーが使っていた両面テープも綺麗に剥がし、自前の新しい両面テープを用意して取り付け準備を開始です。

カーボンリップスポイラーの取り付け方と注意点

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | ヤフオクでTHREE HUNDRED カーボンリップスポイラーを激安で落札!カーボンリップスポイラーをアバルトのバンパーに仮置きし、取り付け方を確認。

アバルトのバンパーには突起があり、リップスポイラーにはその突起に合わせた形状がないため、その部分が少し前に出っ張る形で取り付けることになります。

車高を下げている場合には路面への接触が懸念されますので、この点は注意が必要です。

仮フィッティングで確認後、両面テープを剥がし、本取り付けに移行しました。

10~15分程度の作業で、カーボンリップスポイラーが無事装着されました。

見た目は明らかにノーマルよりも前に出っ張り、約1cmほどの差があることが分かります。

この1cmは意外と大きく、スポーティな印象を与えるには十分な変化です。

両面テープ選びが重要!私の失敗とアドバイス

スリーハンドレッド カーボンリップスポイラー取り付け完了後に細部を確認してみると、両端部分の密着が少し甘い点が気になりました。

おそらく、私が使用した両面テープが薄すぎたことが原因です。

フィッティングがかなりタイトな製品なので、もっと粘着力が強く、薄型のテープを使うとしっかりフィットするでしょう。

ただ、一度取り付けたものをやり直すのは少し面倒なので、今回はこのまましばらく様子を見てみようと思います。

なお、取り付け作業自体は両面テープを貼り、仮フィッティングしてから本取り付けするまでの流れで、非常に簡単。

車の整備に慣れていなくても問題なくできるでしょう。

リップスポイラーで愛車の印象が劇的に変化

スリーハンドレッド カーボンリップスポイラー装着後、車全体の印象が驚くほど引き締まりました。

写真では伝わりにくいのですが、実際に見ると「存在感がある」と感じます。

これまでのアバルトにプラスアルファのスポーティさが加わり、一段と洗練された雰囲気が漂います。

リップスポイラーは約6万円の価値があると感じられるほど、見た目にインパクトを与える効果が大きいアイテムです。

中古品を狙うか、新品購入か?悩んでいる方へ

今回は運良く状態の良い中古品を落札できましたが、このような中古パーツは頻繁に出回るわけではありません。

THREE HUNDREDのカーボンリップスポイラーを検討している方には、まずヤフオクなどで中古品を探すことをお勧めしますが、見つからない場合は新品購入も視野に入れましょう。

THREE HUNDREDの公式サイトで購入するのも良いですが、Tポイントが貯まる「イタリア雑貨店(イタ雑)」での購入もお得です。

Tポイント分が実質の値引きと考えられるので、ポイントを活用してよりお得に購入することができます。

ヤフオクで掘り出し物を手に入れよう!

今回の経験から、ヤフオクなどのオークションサイトは定期的にチェックすることで、品質の良い中古パーツをお得に手に入れるチャンスがあると改めて感じました。

特に「THREE HUNDRED カーボンリップスポイラー」のような高品質パーツは、少しでも安く手に入れられれば大きなメリットです。

私のように中古パーツで愛車をさらに引き立てたいと考えている方は、ヤフオクの巡回をぜひお試しください。

または、日本では手に入らないパーツなどはeBayなどで購入すると、さらにあなたオリジナルのアバルトをカスタマイズすることも可能になります。

セカイモンでアバルトのパーツを注文(海外通販)してみた