私のアバルト595Cが納車されてからもうすぐ10ヶ月が経過しようとしていますが、ついに不具合が発生したのでしょうか?
イタ車は壊れるのか?
私は今のアバルト595Cが2台目のアバルトなんですが、初代のアバルト500の際も1年ちょっとしか乗っていないので不具合らしき不具合を経験していません。
そして、現在乗っているアバルト595Cにしてこの10ヶ月は特に車自体のトラブルは無く、快適なアバルト生活を送っています。
よくイタ車はよく壊れるから。。。という話を聞きますが、確かに国産車と比べれば車の作り自体が雑だったり、各種ボルトが錆びたりすることがあります。
しかし、車を使用する上で致命的な故障(動かなくなる、運転に支障が出る)は新車から購入後数年ではほぼ気にしなくても良いレベルなのではないでしょうか?
キャンバストップの幌に取付けられたスポイラーが浮いて隙間ができた?
今回発見した不具合は走行できない、運転に支障がでる部分ではありませんが、新車購入から1年も経過していない車であることを考えるとちょっと気になる部分です。
ただし、これが納車後に発生した事例なのか?そもそも納車時からこの状態で今まで気づかなったのかは不明です。
キャンバストップの幌に付いているリアスポイラーと幌の設置部分に隙間が出来ています。
左右を見比べれば明らかに運転席側の幌とスポイラーの隙間が空いている(浮いている)隙間があることが分かります。
写真では分かりづらいですが空いている(浮いている)部分の奥側に何か白い物が見えるような気がします。
私のアバルト595Cは青空駐車ですが、こちらの記事のようにハーフボディーカバーを取付けているので雨風は多少は防げているハズです。
ただし、太陽からの熱に関しては防ぎようがなくひょっとしたら熱でリアスポイラーが歪んだのかもしれません。
それともイタリアンクオリティで最初からこの状態だったのか?
流石にこの部分の写真なんて撮影していないので過去と比べてどのように変化したのかを調べる方法もありません。
あと2ヶ月もすると1年点検なのでその際に調べる
納車されたのが昨年6月だったのであと2ヶ月もすると1年点検でディーラーに入庫します。
新車購入時にイージーケアに入っているので一年点検費用と定期交換部品に関しては無料で行ってもらえるので、その際に今回発見した幌とリアスポイラーの隙間を見てもらおうと思います。
おそらくはリアスポイラーが歪んでいるか?幌がたるんでいるかのどちらかと思いますので、ちょっと長めにディーラーに預けることになるかもしれません。
なので、事前にディーラーで現象を確認してもらって部品を確保してから1年点検に入庫するのが理想ですが、このご時世なので部品の手配ができるかどうか?
運転に支障がないので良いのですが、サビとかが少し心配です。