発注から8ヶ月、やっとアバルトに乗ることができました。
アバルト 595C ツーリズモ カスタマイズ第一弾完了
MYSで発注したブラックなアバルト 595C ツーリズモはディーラーで納車後にショップに直行。
そこから約1週間かけてカスタマイズの第一弾が完了しました。
第一弾と言っても初期の予定されていたメインのカスタマイズが終了したということになりますので、今後の第二弾は小幅なカスタマイズになります。
と、言っても第二弾がいつになるのかは私にも分かりませんが・・・。
今回は先に発注済で既に納品されていたパーツを取り付けたのが主なカスタマイズの内容になります。
車高調:アイバッハ プロストリートS
既にショップに納品されていたアイバッハのプロストリートSでまずはローダウンさせる所から始まりました。
私は常に足回りを優先にしてカスタマイズするようにしています。
なぜなら、ローダウンさせることが一番車をかっこよく見せる方法の一つだと考えているからです。
ただし、ローダウンさせることで乗り心地を犠牲にすることはできるだけ避けたい。
そういう意味では今回チョイスしたアイバッハのプロストリートSは正解でした。
シリーズ4に進化したアバルト595は過去私が乗っていたアバルト500と比べて格段に乗り心地が良くなっていたことが今回アバルトに復帰した理由の1つです。
なのでローダウンさせることで乗り心地を犠牲にすることは避けて、かつリーズナブルな車高調ということで今回はアイバッハのプロストリートSをチョイス。
これは大正解でノーマルの乗り心地に近い状態を実現し、ノーマルでは少しコーナーでのロールが大きかった部分を解消することができました。
その代り、車庫が思ったほど下がらなかったのは誤算。
特にリアが現状で一番低い状態で設定しても指1.5本程度なので腰高感が解消しきれていません。
もう少し走り込むとどの程度馴染んで車高が下がるのか?に期待です。
シート:レカロ SR-7F Advanced Edition(アームレスト付き)
これは多くのアバルト595オーナーが悩むドライビングポジションを改善するためにかなり効果的です。
今回はシートレールもレカロ純正ではないものをチョイスしましたのでノーマルシートに比べて3.5cmもシート高さが低くなりました。
今回はMTAなのでMTに比べるとそこまでドライビングポジションに神経質になることはありませんが、常にシート高が低い車に乗ってきた私にはかなりいつもの視界が確保できて良かったです。
また、今回偶然にもレカロ SR-7F Advanced Editionを手に入れることができましたので、ヒートシーターを別途取り付ける手間とお金を節約することができたのも助かりました。
ホイール:BMW MINI用ホイール+ワイトレ
今回ホイールを格安で手に入れることができましたが、ワイトレ(スペース)を別途購入したことでコスト的には普通な金額に収まった感じです。
今回はブラックなアバルト595Cでしたのでゴールドのホイールを探していた時に偶然発見して即購入しました。
そのためそこからワイトレ(スペーサー)を探し希望するサイズを販売されていたドネルさんで購入させていただきました。
費用的にも安く購入できましたが、少し重たいワイトレ(スペーサー)なので乗り心地重視とはならなかったのは誤算でした。
続きは、次回のブログにて