アバルトオーナーでは有名なTHREEHUNDREDから新しいカーボン製パーツが発売になりました。

THREEHUNDRED製のカーボン製パーツ

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スリーハンドレッド製カーボンフロントリップスポイラーを購入&取付け

私がアバルト595Cを購入してから1年ちょっとが経過しましたが、その間にいくつTHREEHUNDRED製のカーボン製パーツを購入したのか?

それぐらいお気に入りのアバルト製のアフターパーツメーカーなのですが、やはり購入するポイントはmade in Japanのクオリティでしょうか。

海外製のカーボンパーツも購入した経験がありますが、俗に言うところの「ポン付け」できる商品の方が少ないという印象です。

その点日本製のTHREEHUNDRED製品は「ポン付け」が出来てしまうだけでも購入する価値があると思っています。

そのおかげで、商品によっては納期待ちになる商品もありますが、ポン付けできない商品を購入するよりも、簡単に取り付けができてフィッティングもバッチリなTHREEHUNDRED製品には安心があります。

強いて言えば、価格がちょっと高いかな?と思いますが、日本製なので仕方がないって所でしょうか?

待望のカーボン製シフトゲートカバー&シフトコンソールパネル発売

KOSHI ギアボックスカバーとTHREE HUNDRED シフトスイッチパネルの組み合わせは?

今回THREEHUNDREDから待望のカーボン製シフトゲートカバー&シフトコンソールパネルが発売されました。

THREEHUNDRED製カーボンシフトゲートカバー

THREEHUNDRED製カーボンシフトコンソールパネル

私はTHREEHUNDRED製のカーボンシフトゲートカバーを待ちきれずにKOSHI製のギアボックスカバーを購入してしまいました。

しかし、その周りのパーツが全てTHREEHUNDRED製だったために、フィッティングがうまくいかずに取り付けに苦労した覚えがあります。

KOSHI製のカーボン製パーツもTHREEHUNDRED製のパーツ並にポン付けに近い感覚で取り付けることができますが、複数のメーカーのパーツを組み合わせるのは難しいですね。

KOSHIのオンライショップでカーボンパーツを購入してみた

またKOSHI製のパーツは必ず日本で購入できるとは限らない(日本に正規代理店がない?)ので購入すすにはちょっとした努力が必要な場合もあります。

そういう面でも、日本製のTHREEHUNDRED製のパーツは有り難い存在でもあります。

カーボンシフトゲートカバーはシリーズ4には非適合

待望のカーボン製シフトゲートカバー&シフトコンソールパネルが発売になった訳ですが、少し注意事項があります。

まずシフトゲートカバーに関してはアバルト595シリーズ4には非適合だと言うことです。

写真のパワーウインドウスイッチの形状がシリーズ4は丸形ですが今回は台形です。

アバルト595及び500のシリーズ3以前のモデルにしか対応しませんので購入の際にはお気をつけください。

THREEHUNDRED製カーボンシフトコンソールパネル(ポケット付き)

またシフトコンソールパネルの方はアバルト595及び500の全てのシリーズに適応しますが、一部の年式のアバルトには写真のようにポケット付きなタイプがあるようです。

カーボンシフトコンソールパネルを購入される場合は、ポケット付きとポケット無しでは品番が違いますのでこちらもお気をつけください。

私は既にKOSHI製のギアボックスカバーを購入取り付け済なのでシフトゲートカバーは不要ですがシフトコンソールパネルはまだ未装着です。

THREEHUNDRED製なのでポン付けできる商品ではあると思いますが、KOSHI製のギアボックスカバーと組み合わせるとなると・・・。

4万円以上も支払って取り付けできないってことは避けたいので、購入に関してはちょっと迷ってしまうのが悩みどころではあります。

どなたかKOSHI製のギアボックスカバーとTHREEHUNDRED製のシフトコンソールパネルの組み合わせの人柱になる方はいらっしゃるでしょうか?