BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | THREE HUNDRED製ツールボックスに激似なbuzzhouse design製ツールBOX型イタリアンレザーバック先日THREE HUNDRED製ツールボックス(イタリアンレザー製)が発売されて欲しいなあと思っていましたが、似たようなイタリアンレザー製のツールボックスを見つけました。(約半額!)

THREE HUNDRED製ツールボックスとは?

ABARTH屋が、ABARTHオーナーのために作ったツールボックス。

THREEHUNDREDが提案するツールボックスは革です。

しかも上質なイタリアンレザーで、日本の匠がひとつひとつ手で裁断・裁縫した丁寧な革商品になります。

使えば使うほど表情と質感は変わり、同じものがふたつとない自分だけのツールボックスに育ちます。

(引用:THREE HUNDRED ツールボックス販売サイトから抜粋)

こちらに販売サイトからの抜粋の言葉とおり、アバルトのパーツメーカーが作ったレザー製の工具箱(ツールボックス)になります。

THREE HUNDREDという自動車用品、アフターパーツメーカーはちょっと小洒落たパーツや商品を作ることが多いメーカーです。

今回も別に工具箱はイタリアンレザー製である必要はないのですが、アバルト=イタリア=イタリアンレザーという妄想によって作らたかなりカッコいい工具箱になります。

実用性はさておき、アバルトの小さなトランクにスッポリ入るサイズ感はまさに専用設計ならではの商品です。

ツールボックスに革製は贅沢では?

ABARTH(アバルト)純正風工具入(工具バック)

実用性だけを考えれば、ツールボックス(工具箱)に革製の素材はもったいないと感じます。

無足は革が上部だったこともありツールボックス(工具箱)などの革を使用することが多かったと思います。

しかし、現在では革よりも上部で軽く安価な素材が数多く存在するのであえて高級な革でツールボックス(工具箱)を作るのはもったいない気がします。

使っている間に革がキズだらけになることは間違い有りませんから。

しかし、今回のTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)製の革製ツールボックスは実用性というよりは、ファッション性の方が強い感じがしますので、あれはあれで良いと思います。

buzzhouse design製ツールBOX型イタリアンレザーバックはTHREE HUNDRED製ツールボックスに激似で価格は約半額!

BMW MINIの丸型キー対応のレザー製キーカバーはbuzzhouse desigがおすすめ

今回THREE HUNDRED製ツールボックスを購入したいと考えました気になるのは価格です。

個人的には少し高いなあと感じていましたので躊躇していたところ、何とTHREE HUNDRED製ツールボックスに激似で価格は約半額なイタリアンレザー製ツールBOX型レザーバックを発見しました。

上記の記事でも少しご紹介していますが、PC、スマホやBMW MINIのレザー製ケースなどを販売しているbuzzhouse designというメーカーのもの。

BMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | THREE HUNDRED製ツールボックスに激似なbuzzhouse design製ツールBOX型イタリアンレザーバックBMWとオープンカー、2台持ちは大変でした/GOCCHI | THREE HUNDRED製ツールボックスに激似なbuzzhouse design製ツールBOX型イタリアンレザーバック写真上がTHREE HUNDRED、写真下が buzzhouse design製のツールボックスです。

蓋を締めるバックルや持ち手などの細かいデザインは違いますが、基本的なデザインはほぼ同じと思っても良いのではないでしょうか?

ちなみに、それぞれのサイズは・・・

  • THREE HUNDRED製: 幅42cm・奥行き20cm・高さ19cm
  • buzzhouse design製 :幅35cm・奥行き15cm・高さ15cm

となっていますので buzzhouse design製の方が少し小型になりますね。

この大きさの違いは、THREE HUNDRED製は工具箱としての使用を想定していますが、 buzzhouse design製はツールBOX風のレザーバックとして使われることを想定している違いだと思われます。

確かにサイズ的に少し小さいですが、実際に工具箱として使用するには十分なサイズですし、かつ価格が約半額で手に入るのであれば、これはどちらを購入するべきか?非常に悩むところではないでしょうか?

buzzhouse designさんは多分車好きな方がいるっぽい

R56系BMW MINIのドアハンドルグリップカバーを取り付けてみた

BMW MINIのボンネットが熱くなるのでバズハウスデザインのタービンクールフィンを付けてみた

今回ご紹介したbuzzhouse designさんでは私キーホルダー以外にもブログの記事として取り上げている商品があと2つもありました。

そして、buzzhouse designさんで購入した全ての商品がBMW MINI製のパーツであり、中にはレザーや縫製商品でもないタービンクールフィンというニッチなパーツだったりします。

これま間違いなくbuzzhouse designさんの中の人の中に車好き(特にBMW MINI好き)な方がいらっしゃると思います。

もし、仮に今回ご紹介したTHREE HUNDRED製のツールボックスが buzzhouse designが制作しているのであれば、アバルト屋+車好きな革製品屋のコラボになる商品になります。

そして、buzzhouse design製のツールBOX型イタリアンレザーバックも同じ流れで作られた商品となりますので、どちらも車好きには縁がある商品です。

もう、どちらを購入するのかはあなたの使用方法と価格での判断になり、どちらを購入しても満足度が高い商品だと思いますよ!

【ご紹介した商品】

buzzhouse design製のツールBOX型イタリアンレザーバック販売サイト