THREE HUNDRED カーボン

先日ヤフオクでアバルトのパーツを物色しているとアバルトのアフターパーツメーカーで有名なTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)製のカーボンパーツが多数出品されていました。

出品者曰く、車両乗り換えによる処分ということでしたがほぼカーボンパーツがTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)製でした。やはり人気のブランドのようです。

カーボンパーツは1つひとつが高価ですからなかなか購入するのは勇気が入りますが、1つ購入してしまうと次から次へと欲しくなってしまって後で気づくとすごい金額になっていることが多いです。

そこで、THREE HUNDRED(スリーハンドレッド)製のカーボンパーツ(外装のみ)でフルカスタマムしたら合計でいくらになるのか調べてみました。考えただけでも恐ろしい金額になるのは分かっているのですが・・・。

1.カーボンエンブレムカバー 26,460円(税込み)

2.カーボンポジションライトカバー 30,240円(税込み)

3.カーボンフューエルリッド 34,560円(税込み)

4.カーボンリアエンブレムカバー 9,720円(税込み)

5.カーボンリップスポイラー 59,400円(税込み)

6.カーボンリアフェンダーエッジ 15,120円(税込み)

7.カーボンピラー/Bパーツ 20,520円(税込み)

8.カーボンピラー/Aパーツ 19,440円(税込み)

9.カーボンドアハンドルカバー 27,000円(税込み)

合計9点で242,460円(税込み)になります。結構高いですね。ここまですればTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)のデモカー状態に近づくので目立つこと間違いなしです。

しかし、実際にはカーボンパーツ以外にもホイルやマフラー、サスペンションもカスタマイズしたくなる訳ですから、さらに30万円から40万円は必要になるでしょうか?

もちろん、サスペンションやホイールまでTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)製で本当にフルカスタマイズすれば合計で100万円に限りなく近づくハズです。約300万円の車に100万円をさらに投資することになるので、結構勇気が必要です。

それでもTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)というブランドが人気がある理由は商品の完成度と本当にアバルトという車が好きな人が作っている情熱がブログや製品から感じられるからでしょうね。

日本発で輸入車向けアフターパーツメーカーが世界的に人気なることはまだまだ少ないですが、THREE HUNDRED(スリーハンドレッド)が世界中でもアバルトオーナーから人気が出るようになると日本のアバルトオーナーもうれしいですよね。

そんなブランドにTHREE HUNDRED(スリーハンドレッド)がなれるように私も応援していきたいと思います。なかなか手が出ませんが・・・。

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