オリジナルのフロアーマットと言えばKAROですが・・・
昔から車のオリジナルフロアーマットと言えばKARO製シザルが定番な訳ですが、価格が3万円以上とかなり高価なものになります。
KAROのシザルで赤黒ツートンのフロアーマットを購入したいとずっと思っていましたがコスパ的にはイマイチな気がして一度も購入したことはありませんでした。
なので楽天市場など通販サイトアバルト595＆フィアット500系のオリジナルのフロアーマットを探しているとメーカー名は聞いたことがありませんが、KAROの半額程度でフロアーマットが作れることが発覚。
少しクオリティや車種ごとのフィッティングが実際どうなのかが非常に不安でしたが、今回楽天ポイントが想像以上に溜まったこともあったので思い切ってオリジナルのフロアーマットを購入してみました。
MAT THE CLASS製のフロアーマットを購入した理由
いくつかのメーカーさんでアバルト595＆フィアット500系のフロアーマットが販売されていますが、今回MAT THE CLASS製のフロアーマットを購入した決めた理由は・・・
写真のようにフロアーマットには穴がなくその代わり一部にバリバリと貼り付けることができるテープとグレーの部分全体がフロアーマットの滑り止め効果のある素材で作られていることです。
アバルト595やフィアット500系のフロアーマットは年式やグレード？によってフロアーマットのデザインや固定する金具の種類がバラバラです。
私の2019年式のアバルト595Cに標準で装備されているフロアーマットはプラスチックのフックで止めるようになっていますが、その穴の位置が適切に空いているのかが不明だったので穴がないタイプということでこちらを選びました。
実際に取り付けてみるとフロアーマットはしっかり固定されますし、ボディの床から生えているフロアーマット固定用のフックも短いので使用しなくてもフロアーマットの上からでは気づかない程度。
フックで固定するタイプのフロアーマットがフックで固定できないのは致命的ですから、今回のチョイスは正解だったと思います。
MAT THE CLASS製のアバルト595系フロアーマット開封の義＆取り付け
丸まって梱包されて届くのかと思っていましたが、まっ平らな状態で梱包されていました。
この方が送料が高くなると思いますので、メーカーさんの努力に感謝。
やはり黒一色のフロアーマットより赤/黒のチェックの方が華やかになりますね。
おそらくフィアット500と共用できるようにデザインされていると思いますが、個人的にはこの方が車内が華やかになってお気に入りです。
やはり後席も赤/黒チェックで統一されて明らかにこの方が手抜き感がなく最適です。
たしか、前席、後席、ラゲッジスペースの3点セットの商品もあったと思いますが、私の場合はアバルト595Cなのでハッチバックのようにラゲッジスペースが丸見え状態にはならないので、そこはこだわらずに前席＆後席のセットで購入しました。
注文から発送まで1週間以内で商品が届いたこと、梱包が丁寧だったこと、車へのフィッティングがぴったりだったことを考えてこの価格でオリジナルのフロアーマットが作れるのであればコスパは高いと思います。
純正のフロアーマットがくたびれてきたなあ、と思った方はこれまでと同じ純正のフロアーマットではなく、オリジナルのフロアーマットも検討されてみてはいかがでしょうか？
「MAT THE CLASS」発売元株式会社ブルームーンについて
株式会社ブルームーンは、「MAT THE CLASS」ブランドを中心に自動車用フロアマットとディスプレイマットの販売を行っています。
自動車のフロアマットは、豊富なカラーオプションと高品質な素材を使用し、車種専用のオーダーメイド製品を提供しています。
ディスプレイマットのオーダーメイド製作にも対応し、ショールームや展示会向けの製品も手掛けています。
さらに、同社はカスタムマットの販売に加え、自動車関連のイベントプロデュースや代理出展業務なども行っており、特に大阪モーターショーでの活動が注目されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ブルームーン |
| 主なブランド | MAT THE CLASS |
| 事業内容 | 自動車用フロアマットの販売、ディスプレイマットのオーダーメイド製作、自動車イベントプロデュース |
| 製品特徴 | 車種専用のオーダーメイドフロアマット、豊富なカラーオプション、高品質素材使用 |
| イベント活動 | 大阪モーターショーなどでの代理出展、カーマットの展示、車関連のイベントプロデュース |
| 特記事項 | カスタムオーダーメイド対応、ショールームや展示会向けのディスプレイマットも提供 |
